柳屋(人形町):行列の先にある、香ばしくて美味しい、天然モノの鯛焼き。

東京
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東京三大鯛焼きのひとつ、人形町の柳屋。いつも行列ができてますね。この日は並びが少なかったので、ちょっと私も並んでみました。久しぶりにいただいた柳屋の鯛焼き。こんなに美味しかったっけ?と感動しました。

もともとあまり鯛焼き自体に思い入れがなかったので、食べる機会もあんまりなかったんですけど、少し嗜好が変わったのかな。

ちなみにこの日、並んでいたのは12人ほどだったけれど、20分弱待ちました。1尾ずつの焼き型で焼く「天然モノ」なので結構時間がかかります。(モナカはすぐ買えます)

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場所はココ

地下鉄人形町駅の近く。甘酒横丁にあります。

メニュー

メニューは鯛焼きと小倉アイスのみ。各180円です。待ち時間が長いのでみんな10個くらい買っていくのかな?と思いきや、1~2個だけお客さんも多く、私も3個だけ購入。

大正5年創業の老舗。

美味しかったものを紹介するよ

鯛焼き

これが、柳屋の鯛焼き(180円)です。上で、3個買いましたって言ったんですけど、1個は友人に。そして1個は買った直後に食べました。やっぱりできたての皮のパリッとした香ばしい感じは自宅に帰ってからだともう絶対に味わえない。別モノな感じです。家に持ち帰ってからいったんレンジで温めてトースターにかけると、ちょっと皮がしっとりとするのです。そして少しモチッとします。

これはこれでとても美味しい。実はどちらが好きかと聞かれたら、家で食べるこの少しもちっとした感じなんです(^ω^) 皮は甘みがほとんどなく、あんこも甘さ控えめ。甘いものが苦手な人でも比較的手を出しやすそう。

出来立てを食べられるのはお店に出向いた人の特権なんですよね。その特権を堪能すべく、まとめ買いしていく人も1個だけ別に欲しいと言って食べながらお店を去っていく人もいます。

お店について

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