川勢(荻窪):昭和の雰囲気残る鰻屋さんでランチのうな丼ときも焼き

東京

荻窪の近くに行く機会があったので、せっかくなので、ずっと行ってみたかった鰻屋さんに行ってみました。川勢というお店です。ランチタイムに行きました。ここの平日ランチはなんと、うな丼1,400円という、「え?メニューの価格更新し忘れでしょ(;’∀’)?」って言いたくなる値段です(笑)

でもこれが、このランチタイムのうな丼の値段なのです。きも焼きやひれ焼き、れば焼き等の串物も220円ととてもお安い(*’ω’*)

お店は外観内観ともにかなり年季の入った感じ。昭和にタイムスリップしたような気分に。店内は1階と2階があって、1階は厨房と焼き場を囲むようにカウンター席があって、2階には座敷があるとのこと。1階のカウンターは鰻を炭火で焼いている様子が見られ、香ばしい香りもしてくる特等席のような場所。

場所はココ

荻窪駅北口の商店街にあります。

美味しかったものを紹介するよ

ランチサービスのうな丼

これがランチサービスのうな丼(1,400円)です。お吸い物(肝吸いではない)とお新香が付きます。(右上のきも焼きは別売り) しっかりボリュームのうなぎ。

ふっくらと焼かれていて、柔らかくて、香ばしい。炭焼きの香りが良いなぁ。程よい甘さのたれでごはんが進みます。
ごはんが少な目かな?少な目と言っても私にはちょうど良いんだけれど。最近どこもごはん多すぎるじゃないですか(^ω^)

肝焼き

ランチタイムでも、串焼きが注文できるのが嬉しい。今回注文した肝焼き(220円)は焼き加減がちょうどよく、ふっくらと焼かれていて、ほんのり苦味があり、とても美味しい。串物のおいしさは噂には聞いていたんですけど、ほんと、これはスゴイ。

串焼きは6本セット(一揃いとか、セットとか呼ばれていて、メニューにはない)があるとのことで、お酒好きな知人が足しげく通うのもうなずけると思いました。
これのために荻窪に行きたくなりますね!ちょっと私には遠いけれど。また荻窪に行く用事できないかなー。

お店について

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