【閉店】鳥房(京成立石):パリパリジューシーな若鳥の半身揚げとぽんずさしが美味しい

京成立石
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京成立石にある、若鳥の唐揚げが人気のお店、鳥房へ行ってきました。
鳥房は生の鶏肉や唐揚げを店頭で販売しています。通りから見えるのはその販売のお店。

店内で食べたい人は、その左側に戸があるのでそこから入ります。外からは中がうかがい知ることができない(実は販売店舗側からちょろっと見える)ので初めてだとちょっと勇気がいります。ひさびさに来てみたら、お店の人達がずいぶんと柔らかくなった印象(笑)
宇ち多のように厳しくないものの、泥酔しているお客さんはお断りだそうです。

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場所はココ

踏切を挟んである、駅前通りをまっすぐ行くとすぐにあります。

斜め前に移転してきた蘭州があります。

店内のようす

お店入って右側がカウンター席、左に座敷席があります。お隣さんととても近い上、喫煙OKなので苦手な人にはちょっとキツイかも。

メニュー

鳥房のメニューは少数精鋭。若鳥唐揚げを筆頭に、料理は鶏肉を使った料理のみ(お新香以外) ”時価”と書かれているとなんか怖いけれど、いくつかサイズがあって、大体600円~900円ぐらいです。ちなみに、このお店、一人1個若鳥の唐揚げを食べるのがキマリとなってます。

お酒を頼むとお通しがつきます。だいたい、鳥皮を生姜と煮たものみたい。これ以外のお通し、他の人の写真でも見たことがない(笑)

美味しかったものを紹介するよ

若鳥唐揚

時価となってる若鳥唐揚ですが、上でも書いたように、だいたい2~3サイズあって、その中からなんとなく選びます。大きさとかは全然説明がないので、ほんと、なんとなーく(笑)
この日も、値段だけ2種類(両方とも600円台)言われて、そのうち、小さいほうを選びました。写真は解体した後。唐揚げの解体はお店の人が席でやってくれます。自分でやるのもOK。

若鶏は半身揚げで、外はパリパリ、中はしっとりジューシー。色んな部位があり、骨もクリスピーに食べられるところがあります。塩加減が絶妙でとても美味しい。キャベツは別注のぽんずさしのたれをかけることをお店の人が別のお客さんに勧めていたので、私たちもやってみましたが、これ、最高のドレッシングですね!

唐揚げはもちろん、持ち帰りができます。販売店舗のほうで買う事ができるけど、「2時間待ち!」と言われることもあり、事前に電話などで予約していくのが現実的。もちろん、それもいいけれど、店内で、食べる分とは別に、持ち帰り用も注文して、帰り際に渡してもらうと一番効率的で二度オイシイなあ、とお隣さんがやっていたのを見て思いました(*’ω’*)

ぽんずさし

唐揚げと並んで、このお店で注文必至なのがこのぽんずさし(550円)。中央がうっすらピンクのたたきの上にたっぷりのネギや赤唐辛子などの薬味がかかって、ぽん酢醤油がかかってます。お肉のしっとりプルプルさ加減と薬味の香ばしさが絶妙です。唐揚げは時間がかかるけれど、ぽんずさしは比較的早く出てきます。

鳥わさ

プルプルのレアなおにくが最高な鳥わさ(550円)も絶対食べたい!わさびとカイワレでさっぱりと食べられます。鳥わさもぽんずさし同様、比較的早く出てきます。濃い目の味付けで食べたいときはぽんずさし、さっぱりと食べたいときは鳥わさ、かな。

席数が少ないので、並んでいることもあるんですけど、入ってみると意外に空席があったりするので、思い切って扉を開けてみるのをオススメ(*’ω’*)

お店について

更新履歴

2019/10/20 新規作成
2021/12/25 全体をリライト

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