万博記念公園(大阪):「太陽の塔」を後ろから見た・・・!広大な敷地に和洋庭園があって半日いても飽きない

大阪

大阪へ行った際に、万博記念公園に「太陽の塔」を見たいという軽い気持ちで訪れたんですけど、想像以上に公園が広くて驚きました。これは半日ぐらい時間を用意すべきだったと後悔しました。

万博記念公園への行き方

大阪市中心から万博記念公園へ行く場合、大阪市営地下鉄で千里中央駅まで行き、そこでモノレールに乗り換えます。

大阪市内の移動には大阪市営地下鉄区間内が乗り放題になるエンジョイエコカードが便だけど、江坂駅から北久大線に切り替わるので、千里中央駅までのその間の運賃(150円)の精算が必要になります。

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千里中央駅で改札を出て、モノレール乗り場は2階にあります。矢印に沿っていきます。

駅からはっきり見える太陽の塔

万博記念公園駅です。

万博記念公園の地図など、まったく頭に入れずに向かったんですけど、そんな心配はありませんでした。

これを目指していきます(^^;) 太陽の塔ってこんなに大きいんだ!って驚きました。

一応駅のところに地図もあるけれど、必要なさそうです・・・。

広大な敷地、日本庭園から眺める太陽の塔はシュール。

万博記念公園は、岡本太郎作・太陽の塔のイメージがあまりに強いんですけど、あくまで「公園」です。広い敷地に日本庭園やサイクルボードが乗れる池などがあり、子供から大人まで楽しめるレジャースポットです。入場料は500円。入り口の券売機で買います。

敷地入ってすぐのところにコインロッカーもあります。コインのみでした。

入口入ってすぐ。まずは太陽の塔がお出迎え。みんなここで記念撮影しますね。思ったより老朽している太陽の塔・・・。

太陽の塔の裏側

ところで、みんな知ってる太陽の塔。この裏側を知ってますか?真っ白じゃないんですよ。

邪悪ですね。
邪悪すぎます。

結構園内のいたるところから睨みをきかせた裏側が見えます。日本庭園やバラ園からも(^^;)

日本庭園

あんな塔が同じ敷地内にあるとは思えない静けさ。築山もある本格的な日本庭園が奥のほうにあります。

自然文化園

そしてこちらが自然文化園。
サイクルボードができる池があります。

バラもたくさん咲いてます。

バラが咲き誇る自然文化園からも見えます。

ヒルガオのアーチもインスタ用に人気がありそうです(笑)

子供向けのこんな乗り物も。

この公園を回るだけでも半日かかりそうです。そして、半日かけて見る価値があると思います。私は駆け足で回りましたが、次回着たときはここでのんびり過ごしたいと思いました。園内には売店やレストランもあります。太陽の塔だけ見て記念撮影して帰るのはもったいない。

太陽の塔をお持ち帰り

太陽の塔のストラップなどが公園内の売店で売られていて、お土産にちょうど良いです。裏もちゃんと邪悪です(^o^)これが確か800円ぐらいです。ビーズがついてかわいいです。ビーズついてないともうちょっと安かったかな。

万博記念公園について

ここで挙げたのは万博記念公園の一部です。他にもバーベキューができたり、テニスコートがあったり、足湯があったり・・・ととてもスケールの大きい公園なので、詳しくは公式HPでどうぞ。

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