BLUE NOTE TOKYO(青山):1988年創業のジャズレストラン、食事は必須?ドレスコードは?などまとめました

東京
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ニューヨークに本店を持つジャズクラブ、BLUE NOTE。青山のこちらのお店は1988年に創業。今回ライブに行ってきました。ちょっとややこしいのですが、今回紹介するBLUE NOTE TOKYO は青山にあるお店で、恵比寿ガーデンプレイスにあるのはBLUE NOTE PLACEです

食事をしながらライブを楽しめるレストランとしては、ビルボードと似ているんですけど、こちらのほうがより、レストランとしての雰囲気がありました。

この日はヒダノ修一さん、Luna Sea 真矢さん、Mountain Man 原田喧太さん、Rockon Social Club/Mountain Man 高橋和也さん、堀江博久さん、大黒摩季さんが結成した一夜限りのバンドのライブでした。(が、この度めでたく正式にバンドを組んで次回のライブが既に決まっています)

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場所はココ

最寄駅は表参道駅になるんですけど、駅から少し離れていて、渋谷駅からも歩いて20分という距離です。私は渋谷から歩いて行きました。

レストランでの食事は必須?

ワンオーダーは必須です。飲み物は大体1,000円以上、ビールは瓶の一番搾りが1,000円。軽いおつまみは1,000円ぐらい、食事になると2,500円ぐらい。食事・ドリンクのメニューは公式を見てください。これにサービス料が10%かかります。

ドレスコードは?

BLUE NOTEにはドレスコードはありません。ないんですけど、ビルボードよりもオシャレしてくる人が多い印象でした。ロックバンドのメンバーが参加したライブだったんですけど、グッズTなどを着た人やジーパンの人はいませんでした。

当日の流れ

30分前になったら入場OK

1stステージの30分前になったらこの扉が開錠します。お店がある通りは人通りも多いため、扉が解放されたりスタッフが案内したりってことはなかったです。開けられたら入って良いみたいです。

入口から入るとすぐに地下への階段があります。これを降りて行きます。

見上げると錚々たるミュージシャンたち。

クロークにコートをあずける

地下に降りるとクロークがあるので、コートや大きな荷物をここで預けます。番号札をくれるので、公演が終わったら番号札を渡してコートなどを引き取って会場をあとにします。

チケットがなくても入れるかもしれない

この地下にはクロークの他にフロントがあります。当日空席があればここでチケットを購入することができます。

レストランフロアへ

公式サイトではエスコートがあると書いてあるんですけれど、私が行った時は、チケットを確認されることもなく、勝手に地下2階レストランフロアへ降りて自分で探してください、わからなければ、近くのスタッフに聞いてください、という感じでした。

この写真ではかなり明るく映しているけれど、実際は照明がとても暗くて席を探すのはちょっと大変でした。

飲食のオーダー

自分の席を見つけて座るとすぐにスタッフがやってきて、挨拶をしながらこのコースターとメニューが置かれました。オーダーはしばらくして再度取りにくるとのことでした。その後オーダー、料理が運ばれてきて、その後開演・・・でした。

終演後お会計

お会計は終演後、入口付近のカウンターで行います。お会計をするのに上のコースターが必要なので、必ず持って行きます。現金の他クレジットカードも使えました。窓口が3つしかなかったので、かなり並びました。

ステージはこぢんまりとしていた

ステージはかなりこぢんまり。大太鼓とドラムを入れて6人という大所帯なバンドだったため、ステージの上がミチミチでした(笑)ビルボードが食事ができるライブハウスなのに対し、ブルーノートはライブが見れるレストランという感じです。

食事の感想

今回は初めてのブルーノートだったので食事も楽しみでした。「本日のパスタ」というものがメニューにあったので、スタッフに内容を尋ねたら「蛍烏賊のペペロンチーノ」と返ってきたのでそれを注文しました。2,400円でした。

リングイネがもちもち。蛍烏賊も15尾ぐらい入っててモリモリ。ちょっと値段ははるけれど、美味しかったです。これは注文してよかったなぁ、と。

ロッソであること、パスタがリングイネであることは一切言ってなかったので、お客さんによっては苦情が出そうだなぁとおもいました(;^ω^) スタッフさんは昨日、今日スポットで入ってるような感じの人が多くて、こちらが気を使わないといけない感じで、ちょっとめんどくさかったです。・・・でも「奉仕料」が10%かかってるのよね(笑) ビールとパスタ、プラスサービス料でで計3,740円。料理の値段と質はバランスが取れてると思いますが、数品注文するんであれば、単品よりも前菜・メイン・デザートのつくコース(5,800円)のほうがリーズナブルかなと思います。

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