台湾嫩仙草専門店 黒工号(上野御徒町):台南からやってきた仙草ゼリーのお店!豆花やタピオカミルクティもある!

東京

ここ数年、台湾スイーツのお店がどんどこ出来てますね。台湾スイーツといえば、タピオカミルクティ、豆花のお店が多いけれど、なんと台南の仙草スイーツのお店、黒工号が上野御徒町に日本1号店をオープンさせたのです。仙草ゼリーが大好きなので凄く嬉しい(*’ω’*)

店内にイートインスペースもあるけれど、テイクアウトもイートインもまずは入口脇の窓口で注文してお金を払います。イートインの場合は店内に入って出来上がりを待ちます。
店内はテーブル席3卓とカウンター席。テイクアウトしていく人が圧倒的に多かったです。
小さいお店なのでクレカ使えなさそうに見えるけれど、使えました。

場所はココ

アメ横のあたりにあるけれど、駅は御徒町が近いです。大きな駅が苦手な私(駅前から抜けられない・・・)は上野御徒町駅や末広町駅を使います。

メニュー

看板メニューはもちろん、仙草ゼリーがたっぷり入った黒工で、トッピング違いで1号から6号までの6種類で600円~750円。トッピングの種類が豊富! ちっちゃいとタピオカもあります。450円のトッピングナシ仙草に好きなトッピングをのせてもらうこともできます。秋冬限定で温かい仙草(焼仙草)もあります。

仙草ゼリーだけじゃなく、タピオカ等の台湾ドリンクや豆花なんかもあります!

美味しかったものを紹介するよ

黒工2号

黒工1号から6号までで、どれにしようかなと迷ったんですけど、大好きな芋圓(イモエン)、さつまイモエンとイモ(イモボール)が入った黒工2号(700円)にしました。他に緑豆も入ってます。

ミルクの海に入ったイモボールは2玉、アイスクリームみたいに丸くしてありました。素朴な甘さで滑らか。イモエンはモチモチ。仙草ゼリーはちゅるんちゅるん。どれも甘さ控えめで、とってもヘルシー。2号は芋だらけなので結構お腹にたまりました。でもこれが日本で食べれられるのは本当にうれしい!

キンキンに冷えてるわけではなく、ちょっと冷たい程度。冷たいものが苦手な人が夏に涼をとるのにちょうど良いです。国外に出られない今、東京で台湾気分を味わってみては?(^_-)-☆

お店について(ネット予約OK)

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