【天ぷら天寅】喜久や TOKYO(日比谷):ミッドタウンでスパークリング片手に天ぷら立ち飲み!

東京

ミッドタウン日比谷の2階にある、立ち飲みの天ぷら屋さんへ行ってきました。喜久やTOKYOというお店です。一人でサクッと食事をするのにちょうど良いお店なんです。

このお店は(株)一期一会が運営する天ぷらワインバーで、1号店は恵比寿にあります。

カウンター席はキッチン対面や通路側、向かい合わせでおしゃべりできるラウンドテーブルがあるけれど、1人だと壁側の場所が静かで落ち着きました。テーブルの下にコートやバッグをかけられるフックがついてます。

場所はココ

ミッドタウン日比谷は銀座あたりまで行けば、建物が目立つのでわかりやすいです。

実は豊洲大橋からも見えるぐらい圧倒的に大きなミッドタウン日比谷。これは見逃しようがない(笑)

メニュー

立ち飲みなので、ノーチャージです(立ち飲みでも席料取る店時々あるけど・・・)
飲み物はビール、ワイン(スパークリングも)、日本酒、焼酎、ハイボール、サワーと色々。生ビールはエビス!

定番メニュー。天ぷらがメインだけど、豊洲直送のお刺身もあります。天ぷらは油を使ってるから、さっぱりとしたお刺身は嬉しいですよね。他にすぐ提供してくれるというおつまみ類。

季節のメニューもあります。冬場はおでんもありました。以上メニューは全て外税。

美味しかったものを紹介するよ

・・・って美味しくなかったものはなかったので、食事全部紹介しちゃいますね(*’ω’*)

1杯目はスパークリングワイン(700円)にしました。天ぷらは時間がかかるだろうと思ったので、熟成しおから(400円)も一緒に。ビジュアル的にも味的にも組み合わせを間違った感がアリアリですけど、塩辛好きなので、満足です(笑) スパークリングは軽い酸味で飲みやすかったです。

塩辛、量的にはそんなになく、一人でちょうど良い量かな。

天ぷらを注文すると天つゆをつけてくれるけれど、卓上にも塩や黒七味など、天ぷらに合わせたい調味料が置いてあるので、それを興味深々でお皿に出しながら待ちます。

お皿に乗せてスタンバイ。手前から時計回りに、カレー塩、抹茶塩、ヒマラヤ岩塩。カレー塩がほのかにスパイシーで、これはどの天ぷらにもあいました!

お客さんがそんなに多くなかったせいか、天ぷらは5分ぐらいで出てきました。最初の注文は季節モノを中心にワカサギ(200円)、白子(500円)、グリーンアスパラ(280円)。ワカサギは2本。外はサクッ、中はふんわり!

白子。ひとくちサイズよりはちょっと大きい程度。これで500円はちょっと寂しいなぁと思いながら食べました。白子自体はとろとろクリーミーで美味しかったですが、ほんとにあっという間になくなりました(;^ω^)

太めのアスパラは中がみずみずしくジューシー。これはほんと、カレー塩で食べるのが圧倒的オススメ!

もうちょっと食べられそうだなと思ったので2杯目に櫻正宗 上撰 冷酒(380円)をお願いしました。たっぷり入ってます。フルーティで飲みやすい。これこそ塩辛が合いそう(*’ω’*) それにしてもこの3点セット、合理的でホレボレしますね。こういうのどこに売ってるんだろうか・・・。

万願寺(250円)鶏から天(180円)。鶏から天もカレー塩が合いましたね。万願寺は結構肉厚でヒマラヤ岩塩と合わせるのが良かったです。

軽く天ぷらをつまむには気軽に利用できるけれど、がっつりお腹いっぱい食べようとすると結構値段がいってしまいます。サク飲み推奨です\( ‘ω’)/

お店について

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