月曜の寧夏夜市。お目当てのいか焼き屋さんがいなかったので、ずっと気になっていたこちらについにやってきました。ちなみに左はこのお店の行列です。爆漿脆皮魷魚という名前のお店。名前だけで凄そうです(笑) 凄く小さな屋台で、メニューはいか焼きのみ。これがただのいか焼きじゃないんですよ･･･(普通のいか焼きもあります)。
いか焼きは１つ130元。きゅうりを巻いたいか焼きは150元。フレーバーを８種類から選べます。
爆漿脆皮魷魚について
[住所] 台北市大同區寧夏夜市第89攤
[地図]
美味しかったものを紹介するよ
包小黄瓜
というわけで、普通のいか焼きではなく、きゅうりを巻いたいか焼き、包小黄瓜（150元）を購入してホテルで実食。屋台でザクザクカットしてるのを見てたので、とりたてて驚くこともなく。表面がサクサクのいか焼きの中にはきゅうりと大根が詰められてます。
きゅうりと大根は思ったより熱々ではなく、形もしっかりとした状態。見てのとおり、カットした時にいかときゅうり・大根ははなれてしまうんですね。で、いかのうまみがきゅうりや大根に染み入ってる感じもないので、いかの胴体に詰めた理由がよくわかりませんでした(笑) プリプリのいかは美味しく、合間に食べる大根やきゅうりもあっさりとして美味しかったです。
ちなみにフレーバーは五味醤にしました。五味というのは漢方の五味のこと。酸・苦・甘・辛・鹹（塩）の５つ。不思議な味でしたね。ちょっと甘みもあって。辛味はほとんどなかったです。
昼間テイクアウトしたガチョウ肉とのコラボで部屋飲みがはかどりました･･･。
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