お濃茶ラングドシャ 茶の菓(京都):抹茶とホワイトチョコのハーモニーが最高なお菓子

京都

京都に行った知人が結構な確率でお土産に買ってきてくれる、マールブランシュのお濃茶ラングドシャ 茶の菓。凄く好きで、京都に行ったら自分でも買ってこようと思ってました。
あまり日持ちがしないのと、おちゃのこさいさいの激辛シリーズを買いすぎたこともあり、重量がきつくなってしまったので、小さい袋入りのものを買いました。小さいサイズは5枚入って税込み680円です。

お茶や抹茶のお菓子は数多くあれど、ホワイトチョコを挟んだお菓子ってあんまりないと思うんです。私は、ホワイトチョコが大好きなんです(*´ω`*)

濃茶って?

ちなみに、”濃茶”って何?と思いますよね?
一番摘みの茶葉を石臼で挽いて抹茶を作るんでけど、このときできるのが、”濃茶”と”薄茶”の2種類。その響き通り、濃茶のほうが上質で抹茶の旨みが詰まっているんです。
茶の菓はこの”濃茶”を使って作られているお菓子。この使用している濃茶は茶の菓のためのオリジナル。京宇治白川の厳選された茶葉をはじめとした宇治茶を使用しているそうです。

なので、渋さのない奥深い抹茶の香りが口の中で広がり、上品な甘さのホワイトチョコとの相性も最高なのです。甘すぎないのが良いんですよ。コーヒーとも合います。”甘すぎない”これがポイント( ・ิω・ิ)

これと舞妓はんひぃ~ひい~ラー油は京都に行ったら絶対買いたいと思ってます。

賞味期限は約2週間と短め。
パッケージにシェフからのお願いとして、28度以下のところで保存するように、とのこと。また、開封したら当日中に食べるように、とも書いてありました。

茶の菓が買える場所

残念ながら、関東より東では取り扱いがなく、たまに、イベントに出店する程度。そう簡単に手に入らないのがまた人気が維持されてる秘訣でしょうね。(ネット販売はあります)

京都伊勢丹や京都タワー、新幹線構内などでも買えるので、買い忘れても新幹線で帰る場合はギリギリまでゲットできます。確か関空にもあった気が。詳しい店舗情報はこちらで。京都府内であれば、あちこちで見かけますね。

更新履歴

2018/05/22 新規作成
2021/05/01 全体をリライト

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