はじめ鮮魚店(築地)築地で仕入れた海鮮とお酒を立ち飲みで楽しめる「はじめ鮮魚店」の夜

築地

会社のランチ時間に海鮮めいたものが食べたくなったら、大体、はじめ鮮魚店に行くことが多いです。はじめ鮮魚店は築地の中心からはかなり離れていて、通りは人もまばら。
・・・今日はランチの話ではないんです。夜です。暗がりの中の外観はちゃんと撮れなかったので、昼間の写真を使いました。

夜は立ち飲み中心

はじめ鮮魚店は1階と2階があり、1階はカウンター席とドラム缶をテーブルにした、立ち飲みスペースです。
2階はゆったりとしたお座敷で、事前予約をすれば、宴会をすることができます。
こちらが立ち飲みのお品書き。”本日のお品書き”。
ラインナップからバレバレですが、まだ寒い時期に行きました(^^;)

20170505_はじめ鮮魚店@築地_本日のお品書き【20161201】

旬の素材を中心に聞いたことのないものまで・・・

まず注文したのは、白菜漬(350円)

20170505_はじめ鮮魚店@築地_白菜【20161201】

岩もずく酢(400円)

20170505_はじめ鮮魚店@築地_もずく酢【20161201】

お刺身。やりいか(750円)から時計周りに、本さわら(850円)、へだい(850円)、氷見の天然ぶり(1,000円)。ちょうど四人前にしてもらっているので値段は参考価格。

20170505_はじめ鮮魚店@築地_刺し盛り【20161201】

大好物であるやりいかも、弾力のあるへだいも、香りのよい鰆も美味しかったんですが・・・

20170505_はじめ鮮魚店@築地_へだい側【20161201】

やっぱり、時期が時期だけに、脂がしっかりのった氷見の天然ぶりのスゴさは群を抜いていました。。

20170505_はじめ鮮魚店@築地_氷見の天然ブリ【20161201】

かきバター。メニューにはなかったんですが、牡蠣があるし、やってくれるかも・・・と常連さんが、お願いしてみると快諾して頂けました。バターがこんがりとした感じがたまりませんね。

20170505_はじめ鮮魚店@築地_かきバター【20161201】

もちろんカキフライ(850円)も。大きさも味も文句なし!のおいしさ。

20170505_はじめ鮮魚店@築地_カキフライ【20161201】

ぶり大根煮(650円)。しっかり味がしみてますね。

20170505_はじめ鮮魚店@築地_ぶり大根【20161201】

はじめ鮮魚店は鮮魚だけでなく、鶏肉もおいしいんですよ。

皮焼(400円)。カリッカリの鳥皮。

20170505_はじめ鮮魚店@築地_鳥皮【20161201】

せせり焼(500円)。こちらはせせり。こっちも表面はカリッとさせつつお肉はジューシー。甘辛のたれ自体が美味しくキャベツもすすみます。

20170505_はじめ鮮魚店@築地_背芹【20161201】

最後に出てきたのは、サメの心臓(850円)。お刺身の行にあったので、ほかのお刺身と一緒に注文しましたが、別皿のほうが良いとのことで、それに従うことに。サメの心臓ってどんなものだろう?と思ったら・・・出てきたのがこれ。想像しなかったビジュアル。
というか、さすがサメ。心臓大きい(笑) ごま塩油が一緒に出てきて、レバ刺しのような感じ。
臭みは全くありません。おいしい!

20170505_はじめ鮮魚店@築地_サメの心臓【20161201】

営業は平日のみ

昼・夜とも、はじめ鮮魚店は平日のみの営業です。1階は狭い立ち飲み店なので、1人~(多くても)4人ぐらいでいくのが良いと思います。

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