京成八幡駅近くにある、葛飾八幡宮の大銀杏の様子を見てきました。
今年は紅葉するのが遅いとのことで、まだ関東は紅葉しはじめ。
そして、メディアなどで取り上げられていましたが、やっぱり例年とちょっと違いました。
まだ緑の木、黄色い木、そして既に葉が落ちている木と、様々。
そして黄色い葉の色がきれいじゃない。紅葉しているというより枯れて変色している状態のものが多いです。落ち葉もチリチリとしているものが多かったです。
随神門の銀杏が日に当たって一番キレイでしたが、やっぱりチリチリ。
こちらは昨年11月5日の様子。今年はそれより10日以上遅いので、最初は紅葉して散ったのか?と思いましたが、それとも違う感じでした。
【煌Kirameki開催】葛飾八幡宮(本八幡):銀杏並木が見ごろを迎え、黄金色の世界。境内の大銀杏はもう少し先(2021)
千葉県市川市。先に参道が色づき、葉が落ちた頃、樹齢1700年の千本公孫樹が黄金色になるので、長ーく黄金の世界を楽しめる秋の葛飾八幡宮。11月下旬に開催される大銀杏のライトアップも美しい。
本堂。七五三という事でにぎわってました。右側にあるのは、ご神木、大銀杏です・・・。
樹齢1700年ともいわれる、葛飾八幡宮の大銀杏”千本公孫樹”。
スカスカです。上の一部は完全に葉が落ちています。枝の数も少ないです。紅葉具合ですが、残っている葉はまだ色づきはじめでした。枝が少ないとなると来年以降も心配ですね。
ちなみにこちらが昨年2017年。この時もまだ下は青かったです。
大銀杏の見頃(?)は、今年もちょうど千本公孫樹のライトアップが行われる期間じゃないかな、と思います。
その煌kirameki2018は2018年11月23日~25日開催。
昨年のようすはこちらの記事をどうぞ。初日は点灯式もあります。
煌kirameki2017(本八幡):葛飾八幡宮で”神の木”千本公孫樹ライトアップ
今日から3日間(2017/11/24~11/26)開催される煌kirameki2017。 京成八幡駅近くにある葛飾八幡宮の千本公孫樹がライトアップされるというイベントなんですけど、早速行ってきました。初日の今日は金曜日ということもあって、比
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