NADABAN by HAL YAMASHITA(日比谷):ミッドタウンにできた、おうどんと炉端焼きの店

東京
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開業したばかりのミッドタウン日比谷。そこに関西うどんと薪炉端焼きのお店、NADABAB by HAL YAMASHITAがオープンしていたのでずっと行きたいと思っていました。

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場所はココ

場所はミッドタウン日比谷の2階です。日比谷公園に面した場所に位置してます。

関西おうどんと炉端焼きの店

スタイリッシュなお店だけど、業態は関西おうどん居酒屋。居酒屋ということになってるけど、終日、うどんや食事だけの来店もOKとのこと。ここは、六本木のミッドタウンで和食店を手掛けるハルヤマシタさんが手がけた新業態のお店。テーマ(?)は”たかがおうどん、されどおうどん”
ということでここからは私もうどんではなく、おうどんと呼ぶことにします( ・ิω・ิ)

お店のこだわりはメニューにもしっかりと書いてあります。料理を待っている間に読むのにちょうどいい。

店内のようす

店内は、キッチンに面したカウンター席と、テーブル席、そしてテラス席があります。落ち着いた木目をアクセントにした雰囲気の良いお店。昼夜問わず、一人でも気軽に入れるお店。会計時はテーブルに置いてある木の番号をレジに持って行って会計します。

そして日比谷公園に面しているので、公園の緑を借景としたテラス席の優雅なこと!テラスに出なくても、こうやって日比谷公園の緑を店内から眺めるだけでも気持ちが良いです。(私のように外で食事は虫が来たら嫌!という人にはこの距離がちょうど良いかと・・・)

メニュー

こちらはランチメニュー(15時30分まで)。開業記念ということで、安くなっているそう。いずれはもとの値段に戻るのかな?

こちらはおうどんメニュー

ご飯・焼き(お)うどんメニュー。

※料金は外抜き価格です。

美味しかったものを紹介するよ

神戸のにんすま黒毛和牛肉おうどん

おうどんメニューで”オススメ”と書いてあったのはこの、神戸のにんすま黒毛和牛肉おうどん(1,250円)。ゴージャスなトレイに大きな器に盛り付けられて登場。これ、凄くいい香りがするんですよ。上品な昆布だし、それにネギとにんにくの香ばしい香り。柚子ピールも入ってます。まさにおうどん!

だしつゆの色がめちゃくちゃ綺麗。(羅臼)昆布だしだけでなく牛のエキスも出ていてすごく美味しい。蘭州牛肉面のスープを凄く上品に美味しくした感じです。100%国産小麦を使ったおうどんは柔らかくもちもちとしています。お肉もしっとりとして、ジューシー。量は少な目で、薄切りというか細切りな感じ。

そのままで食べはじめ、途中から卓上にある黒七味をかけてみたら、この七味がまた香り高く、そしてこのスープとよく合う!

”たかがおうどん、されどおうどん”の言葉に納得の満足度でした(*´ω`*)
今回、写真を撮ってないけれど、炉端焼きメニューもおいしそうでした。

お店について(ネット予約OK)

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