武陵源を観光するために泊まった宿は2つ。一つは「逸臣国際大酒店」。そしてもう一つが今日記事にする「天子大酒店」です。河北省に同じ名前のホテルがあり、そちらは”巨大おっさん3体の像”で有名ですが、こちらは落ち着いた外観です。
ツアー会社御用達のホテルらしく、たくさんの観光バスが駐車場に泊まっていました。
このホテルの周りはお店やレストラン、コンビニ、スーパーがたくさんありました。
近くにスーパーがあるので、そちらでお土産を沢山買いました。
広々としたツイン
泊まったのはツインルームです。広々としていて使い勝手が良かったです。Wifiも飛んでました。中国らしく赤を基調としたインテリア。真っ赤ではなく、落ち着いた赤ですね。
シャワーのみで、バスタブはありませんでしたが、アメニティもそろっており、快適。細かい汚れが気になるけれど、見てはいけない・・・。
ホテルの食事
朝食会場であり、夕食会場でもありました。
夕食。とにかくいっぱい出てきましたね。野菜を使った料理でヘルシー系でした。こちらのマントウが美味しかったです。
朝食ブッフェでもマントウを見つけたので、ゲットしたのですが、夜に食べたマントウとはだいぶ違い、こちらはやたら甘かったです。ヌードルバーがあり、麺を作ってくれます。かなり薄味なので、セルフサービスの具や調味料をたっぷり入れました。
夜はこんな感じにライトアップします。
予約は現在Ctripのみ
団体客を多く受け入れているホテルで個人客の取り込みはあまり関心がないのか、ネットで予約できるサイトがほとんどありません。
唯一見つけたのがCtripです。
Ctripは中国を筆頭にアジア圏に特化した予約サイトです。
Ctripの”C”はChinaの”C”です。今回紹介した「天子大酒店」以外にも、このサイトでしか扱っていない中国の宿がたくさんありますので、中国に行く予定を立てている方はぜひのぞいてみてください。
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