逸臣国際大酒店(張家界):張家界市中心部にある利便性の高い大型ホテル

中国

湖南省にある張家界は、世界遺産である武陵源が持つ秘境のイメージが強かったのですが、予想に反して、大きな都市で、上海や西安ほどではないけれど、大気汚染も深刻でした。
(張家界市の大気汚染指標をリアルタイムで見ることができるサイトはこちら。今日は「非常に健康に悪い」となっています・・・ちなみに上海はこの倍です)

張家界市大気汚染:リアルタイムPM2.5大気汚染指数(AQI)
今日の大気はどうですか? 世界100ヶ国以上の現在の大気汚染マップをチェックしよう。

その張家界を旅行した際、初日に泊まったのが5つ星ホテル、「逸臣国際大酒店」でした。
このホテルは張家界花荷空港から車で30分くらいの場所に位置していて、とても大きなホテルでした。本館と別館があり、泊まったのはこちらの別館です。

ちょうど目の前に川が流れていて静かな雰囲気。しかしその脇はたくさんの交通量。

泊ったツインルーム。ここだけでなく、この旅で泊まったすべてのホテルにオットマン付きソファがおいてありました。中国人はオットマンチェアが好きなんですかね(^^)
まあまあ清潔です。
テレビの脇の棚にセーフティボックスとピッチャーに水が入っていました。
あと、Wifiの機械も置いてあり、スイッチオンするとWifiが使えました。冷蔵庫もありました。

ピッチャーの水はミネラルウォーターなのか、水道水なのか一切表記がなかったので、使いませんでした。(そもそもいつ注がれた水なのか・・・)

バスルームにはバスタブがついていて、全体的に広く、快適なお部屋でした。ただし、カーテンを開けると、絶賛工事中でしたので、眺望は最悪でした。というか窓ガラスも汚れているのでカーテンは閉めたままのほうが気持ちよくいられます。

大きなホテルですが、エレベーターは2基しかなく、スピードも遅いので結構待ちます。

コンビニなどは見当たりませんでしたが、別館を出て右を歩いたところに、小さな商店があり、お水やお菓子が売っていました。

朝食は目の前の通りを渡ったところにある本館でビュッフェスタイル。

利用客は圧倒的に中国人が多く、ハングル語もよく聞こえてきます。なので、中国料理、洋食のほかに、キムチも用意されています。
中国語・英語・韓国語での表記があります。
張家界自体、日本人はほとんどいませんので、日本語はありません。

お粥は自分で好きなようにトッピング。

このパンがおいしかったです。

逸臣国際大酒店

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