中国で買った「康師傅 麻辣牛肉面」を食べてみた。辛い！

■中国のスーパーに売ってます。

張家界に旅行に行ったときにスーパーで買ってみたインスタントラーメン。見るからに辛そうなパッケージ。
中国、張家界と鳳凰のスーパー３軒まわりましたが３軒とも売ってました。
もしかしたら中国じゃなくても香港や台湾あたりで手に入るかもしれません。
他にもいろいろな味のインスタントラーメンやカップラーメンが売ってました。

■康師傅 麻辣牛肉面について

エネルギー：2,050千焦≒427kcal（１袋あたり）
買った値段：4元

実際にこの価格で買う人は少ないと思います。スーパーなどでは大体230円くらい。200円を切るお店も。
康師傅（カンシーフ）は台湾発祥の中国国内で圧倒的なシェア（即席めんでは50％近く）を誇っているメーカーです。香港でもこの名前は見かけました。

■袋のなかみ

中を開けてみますと…袋に入った調味料が３種類と、麺。
ベースの粉と、ラー油、液体のたれ。

中国語わかりませんけど、なんとなく、で作っていきます。
粉を先に入れて、仕上げにこの液体系を入れればいいはず。
麺はよくあるような、安い袋めんです。

食べてみました

１袋はこんな感じで、ほとんど具を入れずに作りました。
でも万一のために（辛さ対策）、半熟卵だけトッピング。

たぶん「お肉タップリ！」とか書いてあるんですよね。
実際にはほとんど入っていません。

とにかく辛いです。
おいしいというより辛いです。
複雑怪奇な辛さ。結構好きです。

麺が安っぽく、スープとあまりなじまないので、作るときはちょっと煮込むぐらいがいいと思います。