【閉店】仙臺たんや 利久 東京駅店:激セマだけど、東京駅改札内でサクッと牛タンを。希望の丘醸造所のビールも。

東京駅・丸ノ内

仙台で食べた牛たんの味が忘れられず、東京駅のグランスタにある仙臺たんや 利久へきてしまいました (*’ω’*) こちらは東京駅構内、改札内にあります。入口にある受付機で番号を発券して待ちます。早い時間に来ても大体埋まってました。

都内にいくつもある利久の中で、東京駅に用もないのにこの支店を選んでしまったのは、ちょっと失敗でした。というのも店内がめちゃくちゃ狭いです。正直、快適に食事をする環境ではないです。東京駅に用がある人で、牛タンを食べたい人、朝から牛タンを食べたい人だけがここを利用するべきだと思います(笑)

メニュー

こちらが定食メニュー。2枚4切れで1,771円。牛たん、ずいぶん値上がりしましたよね。

ちょっと小さ目でやわらかい仔牛の牛たんもあります。

単品料理もあります。

美味しかったものを紹介するよ

ナックル167A

利久はなんと本社に2022年から「希望の丘醸造所」というビール工場を持っていて、クラフトビールを製造しお店で販売しています。缶ビールにしてはちょっとお高めなのですが、ここでしか飲めないということで注文してみました。

ナックル167Aというフラッグシップビールこの中で一番バランスの良さそうなビール。ペールエールが好きな私の好みでした。軽い苦味がいいです。ビールを注文したため、定食の一部を先に出してくれました。

牛たん定食

注文したのは牛たん定食の3枚6切れ(2,409円)です。他にテールスープ、麦ごはん、デザートがつきます。

牛タン。小ぶりだけど、なかなかジューシーで美味しいです。塩味と味噌味が選べて、私は塩味にしました。さっぱりとしています。

お新香はさっぱり。南蛮味噌はピリ辛で、ごはんのいいおとも。

テールスープはじんわりと美味しい。

中には大きめのお肉がはいってました!(^^)!

デザート。わらびもちかな。硬めの。抹茶味で甘さ控えめ。食後にはちょうど良かったです。

お店について

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