三宮神社(神戸):「三宮」の由来でもある生田神社の裔神をまつる神社を訪れてみました

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神戸で有名な神社というと、まっさきに生田神社を思い浮かべるんですけど、この三宮神社を目を引きますね。小さな神社ながら、駅前に位置し、なんといってもこの名前「三宮」。そうです。地名である「三宮」の由来はこの神社。生田神社の八柱の裔神をまつった神社が、一宮神社から八宮神社まで、神戸にはあります。三宮神社はそのひとつ。

明治維新の時に備前兵と外国兵が衝突した神戸事件の舞台としても有名です。その時の大砲と同じ年代のものがありました。

三宮神社について

[住所] 兵庫県神戸市中央区三宮町2-4-4
[開放時間] 24時間(御朱印受付時間は14時~15時30分、日曜休み)
[ウェブサイト] ホームページ

[地図] 各路線の三宮駅からだいたい歩いて10分ぐらいです。

境内をぐるっと散策!

入ってすぐのところに手水舎があります。この写真からもビルに囲まれた都会の中の神社であることがわかると思います。小さいけれど、ひっきりなしに参拝客が訪れていました。

拝殿は奥。ここでは航海や商売繁盛にご利益がある湍津姫命(たきつひめのみこと)をご祭神としています。ほかに境内には三宮稲荷・安高稲荷大明神という末社があります。あ、後ろに見えるのは、セント・モルガン教会です。

拝殿前には干支を刻んだ石がありました。自分の干支の上に立って写真を撮ると良いそうです。写真は撮りませんでしたが、この上に立ってしばし気を集めてました(←?)

なんか、イスが4つ並べられてました。信楽焼・・・?ちょっとオリエンタルな感じで、神戸の神社に溶け込んでました。

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