鮨はしもと(新富町):冬の楽しみ、香箱蟹と白子の茶碗蒸し。〆の太巻き

新富町・茅場町・八丁堀
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当ブログでたぶん最後となる、鮨はしもとさんの記事を始めます。たいした理由もないのですが、3年も書いたらいい加減、全ての季節を網羅した気がするので(笑) というわけで、移転後、2回目の鮨はしもと。初めて行った時はすんなり辿りついたんですけど、今回は油断したのか道を間違えて、時間ギリギリの到着になりました。

お店の予約はomakaseという予約サイトで受けつけてます。

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場所はココ

移転前よりも八丁堀駅寄りになりました。でも、新富町駅からも近いです。新大橋通りからアパホテルと三菱UFJ銀行の間の道に入ります。

冬満喫コース

カウンター8席(MAX9席)の落ち着いた店内に座って、まずは飲み物を注文。焦って歩いたので、ちょっと暑かったのでハイボールにしました。

今日も真剣な表情がすてきな橋本さん( ˘ω˘ )

コースは昼夜とも24,000円のコース一択。自動的に出てくるお料理を楽しみます。まずはいろんなアラでとったスープ

まずはお刺身から。白身魚はクエ

シロカワカジキ。いい感じに熟成されていて旨みがぎっしり。お腹に余裕があれば、最後に握ってもらおうかなと思ったんですけど、ムリでした(;^ω^)

イカとカワハギの肝和え。ワタのこっくりとした旨み最高です。

毎回の楽しみ、茶碗蒸しは、今回も白子の茶碗蒸し

プリプリ、とろんとした白子がたっぷり。

香箱蟹の内子と外子、身を和えて上にいくらとトッピング。プチプチとした外子の食感とが楽しい。見た目にもゴージャス。

大好物サバ巻き。沢庵と浅葱の食感がアクセント。

ここいらで、お酒をを半合いただきます。純米大吟醸 高砂

そんなお酒がすすむ一品。あん肝と牡蠣

ふっくらとしたシャコ

焼き物は穴子。身はふっくら、皮はパリッ。炭火ならではの焼き加減。

つまみ10品を食べたところで、握りスタート。小肌

ひらめ。食感が良いです。

今回の鮪は大間。まずはトロ

赤身。赤身の少しサクッとした食感が好きなのです。

もうひとつ

カマス。この日のにぎりNo.1かな。皮目を炙っていて、脂がジュワッ。

スミイカ。パツンとした食感が心地よい。

もうひとつ。これは三厩。

。9kgの大型鰆は藁で燻した香りが心地よい。

今回もビッグサイズの車海老。車海老はここ数回、普通に美味しい感じです。

うに。磯の香りが口いっぱいに広がります。

焼き物でも食べたけど、穴子のにぎり。焼いて表面がパリッとした感じも良いけれど、このホワーンとした柔らかい口当たりもたまらない。

お寿司のあとは玉子焼き

しじみ汁で終了・・・

・・・のはずだったんですけど、お腹がはちきれそうだけど、友人がリクエストした太巻きを一切れ頂きました。色々なネタをいっしょくたに巻いた太巻き。いうまでもなく美味しかったです。配置のセンスもさすがだなあ。巻いたのかずきさんです(*’ω’*)

記事にするのはこれで終わり、と最初に書きましたが、これからもはしもとさんにはお邪魔します。次は2月後半。InstagramTwitterにはアップします~。

お店について

更新履歴

2020/01/13 新規作成

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