寿司大(豊洲市場):豪華なつまみのオンパレードに生いくら・新いか・秋刀魚。この時期の贅

東京
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こたびも寿司大の会へお招きいただいたので、じゃんじゃんお取り置きをお願いしておきました!土曜日の豊洲市場はやっぱり混んでますねぇ(*’ω’*)

今回もスペシャルセットもお願いしておきました。
最初はそれメインに料理が登場しました。秋ですからね。秋の味覚がいっぱい出てきました!
まずはお酒。大関を冷酒と温かいお茶の両方をお願いしました。お通しは、太刀魚。ポン酢でさっぱりと。冷酒があいます。

次に出てきたのは、お取り置きをお願いしていた、秋刀魚です。脂控えめすっきりとした美味しさ。今季あんまりよくないと言われているネタでも満足できるものを出してくるあたり、さすが寿司大。

今回のスペシャルセットは「つまみを張り切りすぎて予算を使い切っちゃいました。にぎりはナシ!」という言葉通り、豪華すぎるつまみのラインナップでした。まず出てきたこのお刺身五点盛り。左下の鯖から時計回りに甘鯛とブリ、ノドグロ、カワハギ。

大好物のカワハギ。肝たっぷり。

甘鯛の上でくるっとなってるのがブリです。既に十分脂がのっててブリが美味しい!

脂の多いものは魚に限らず苦手なんですけど、このノドグロは美味しかったです!寿司大で扱ってるノドグロは大体ベニヒトミだそうです。

「あれ?注文してない・・・」と一瞬戸惑ったこちら。これもセットの一部。キンメや太刀魚等のカマの味噌焼き。漬かり具合がちょうど良くて、お酒にぴったり。白いご飯も合いそう。

あわび。やわらかくて、肝の旨みも最高。

この後はセット外のにぎり。秋刀魚とイワシ。旬の秋刀魚はにぎりでも。香りが良くておいしい。

そして今の時期のぜいたく!生いくら。プチプチとはじける食感が堪らない!

お取り置きを忘れていた新いか。ラッキーなことに少し余っているというので、もちろん、手を挙げて注文。パツパツとした食感とねっとりとした感触が同居するこの不思議な感じがクセになりますね。

炙ったゲソもにぎりで出してくれました。コリコリして美味しい!

最後にもう1カン何か食べたいなぁ・・・とネタケースを物色・・・オニカサゴ( ゚д゚)のつぶらな瞳が気になりすぎて逆に触手がわかず。

最後の1カンはたらこになりました。炙ってもらったたらこ1腹をぜいたくに握りで。

いつも撮り忘れる味噌汁も今回はちゃんと。あ、卵焼きを撮り忘れました・・・。

お寿司で春夏秋冬を感じられる寿司大。最高です。
次も楽しみです(*’ω’*)

寿司大がある豊洲市場 水産仲卸売場棟3階への行き方はこちらに書いたので見てみてください。

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