門前仲町にある家庭料理 司の日曜限定のランチ、ようやく、行ってきました。少し褪せたシンプルな暖簾がとってもかっこいい。しかもメインは一文字「司」(*’ω’*)
このお店は、豊洲市場の鮪仲卸「石司（いしじ）」の方がやっているお店で普段は夜営業のみです。日曜ランチタイムのみ、石司のおかみさんが厨房に立ってランチを提供しています。
お店の話とは関係ない（くもない）けれど、開店１時間前に到着したら、見たことのある人しか並んでなくてビックリしました(笑) 日曜のランチは某豊洲市場のお店の常連さんが開店前からお腹をすかせてやってきます。なので、彼らがはけた13時頃がねらい目なんですけども、その時間は売り切れになってることもしばしば。
場所はココ
場所は地下鉄門前仲町駅から越中島駅方面に歩いて7分ぐらい。住宅街の中にあります。
店内のようす
お店は厨房を囲むカウンター席とその外側にテーブル席。昔ながらの料理屋さんの雰囲気。
日曜ランチメニュー
ランチは、基本的にまぐろ丼です。鮪仲卸なので(=ﾟωﾟ)ﾉ
入荷次第だけど、いくらやウニが乗ったりすることもあります。いくらはよく見かけるかな。
日曜ランチはたまにお休みのこともあるので事前におかみさんのTwitterで確認していくと良いと思います。営業時間は11時30分～14時です。でも、なくなり次第終了です。
美味しかったものを紹介するよ
まぐろ丼はトッピングが追加できて自分好みの組み合わせにできるので、メニューは少ないのに、「あれとこれかな。いやこれとそれだな！」と凄く迷います(笑) 丼には汁物と小鉢が付きます。ねぎま汁がとても繊細な味で、まぐろもホロッとして美味しかったです。ご飯の量が多いので、少食な人は、ごはん半分や、少な目でお願いしたほうが良いです。
この時は小鉢は、スペシャルで試作中の巻物でした。
マグロぜいたく丼
中トロと赤身がバランスよくハーフに盛られたマグロぜいたく丼（2,500円）。大トロのようにとろけるような食感だけれど、中トロなんですよね･･･。赤身も美味しい。たっぷり。そしてフォルムが美しい(*’ω’*)
究極のづけ丼
究極のづけ丼（1,500円）はごはんが全く見えないほどづけまぐろが乗っていてボリューム満点！厚みもあります！甘めの漬けだれなので山葵が合います。たまごも美味しい。
二人だとこういう事も出来ちゃいますね( ˘ω˘ ) 中トロと赤身をオン。更にトッピングのねぎとろもオン(笑)
ネギトロトッピング
トッピングのネギトロ（500円）。ここのネギトロは、ネギトロと言いながら、コロコロとマグロの塊肉が混ざっていたり、トビコがいたり、と食感も面白いです。この写真でも鮪の塊肉見えますよね？どちらかというと鮪の塊肉をネギトロでコーティングしてる感じでした。贅沢！
お店について
更新履歴
2019/03/12 新規作成
2022/05/03 全体をリライト
コメント