東京豆漿生活(五反田):東京で台湾朝食!鹹豆漿、胡麻餅、花生餅、三明治・・・どれにしよう!

東京
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都内で台湾式の朝ご飯が食べられるお店が少しずつ増えていってますね。その先駆けともいえる、東京豆漿生活に行ってきました。こちらのお店は神田にある台湾スイーツのお店、東京豆花工房と同じ経営です(*’ω’*)。曜日によって少し変わりますが大体9時から15時までの営業。売り切れ次第閉店となります。女性に特に人気のお店で週末は整理券でのシステムになってます。私は平日の10時頃行きましたが、ほぼ満席でした。

近くに公園があるので、満席ならテイクアウトしてそこで食べても良いと思います。

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場所はココ

五反田駅の方が大きいので、タイトルに五反田を付けましたが、大崎広小路駅の方が近いです。五反田駅からだと目黒川を渡った先で、歩いて10分ぐらい。

店内のようす

小さなお店で、席の間隔がコロナ禍でもかなり狭かったです。こちら4人掛けのこぶりの丸テーブルも相席。

店内に注文カウンターがあってそこでお会計をして席について、出来上がったら受け取ります。パン類はカウンターの脇にあるので、実物を見て注文できます。冷たいお茶(お水だったかも・・・)もあり、セルフサービス。

メニュー

メニュー。台湾朝食は左の豆漿(豆乳)を選んで、右のフードを1~2種選ぶのが定番。プレーンな豆漿が280円、鹹豆漿は550円。焼餅が200円で、パン類は小さいので少し割高に感じます。

フード類はこちらから選択します。ここになければ売り切れ、もしくは準備中。

美味しかったものを紹介するよ

鹹豆漿

台湾朝食と言ったら真っ先に思い浮かべる・・・というか一番好きなのが鹹豆漿。少し酸味のある塩気の効いた温かいスープです。こちらにもあります。これが鹹豆漿(550円)。シェントウジャンと読みます。油條やネギ、干し海老・大根などが入ってます。上に垂らしているのはラー油かな?でも全然辛くありませんでした。

すくってみるとこんな感じ。日本のおぼろ豆腐のような感じ。おぼろ豆腐やタマゴ豆腐、茶碗蒸しが好きな人は気に入ると思います(*’ω’*) ふやけた油條もたまらない・・・。

胡麻餅

フードは胡麻餅(240円)にしました。うまく割れなかったので、中をお店出来ないんですけど、中にはゴマ餡が入ってます。感じとしては日本のあんぱんみたいな感じなんですけど、餡はあんこ等が入ったようなクリーミーな感じではなく、ほぼゴマで構成されているようで、少しモソッとしてます。逆にそれだけゴマがしっかりと感じられるのでゴマ好きの人向き。なので、小さいけれど、ずっしりと重いです。口の中の水分が取られる系だけれど、豆乳と一緒に飲むので、ちょうどいいのです。

お店について

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