焼き鳥が大好きです。特に老舗の焼き鳥屋さんが大好きでイチオシはやきとり宮川なんですけど、他にもチェックを欠かしません。今回はずっと気になっていた築地の鳥やき 鳥芳へお邪魔しました。これが宮川に匹敵するくらいお気に入りのお店になりそうです( ゚∀゚)o彡゚

店内は、ドアを開けるとカウンター席があって、その奥にテーブル席。席の数は少な目かな?平日のみ営業のお店です。
鳥やき 鳥芳について
[住所] 東京都中央区築地2-11-3
[ウェブサイト] なし
[予約] 電話予約のみ(☎03-3543-2825)
[地図]
メニュー
こちらがメニュー。潔く焼き鳥のみ!ドリンクの種類もそんなになく、でもしかし、そこがいい・・・( ˘ω˘ ) お新香・おろし・スープがつくセットを注文してその後追加する人が多かったです。

美味しかったものを紹介するよ
5本セット
というわけで、私も5本セット(2,000円)を注文。飲み物は生ビール。すぐにお新香とおろしがやってきました。焼鳥ができるまでのつまみとしては充分ですね( ゚∀゚)o彡゚

おろしは中央にうずらの生卵。焼鳥屋さんで食べるこのおろしが大好きなんですよ、私・・・。さっぱりとして美味しかったです。

お新香はきゅうりに人参、大根、生姜と色とりどり。これまたさっぱりとして美味しい。このままビールと一緒に食べつくしてしまいそうになるけれど、焼き鳥の箸休めにも良さそうなので、我慢して少しとっておきました。カウンターに座ると目の前で職人さんが焼き鳥を焼いてるんですけど、その様子や音、煙が、たまに訪れる静寂が心地よいというか、これを体感しに老舗の焼き鳥屋さんに来ている気がします。もちろんどこも美味しいんですけど。

そしていっぺんに出来上がってきた5本盛り。奥が手羽、手前左からかしわ、砂肝、かわ、つくね。つくねと皮がタレでした。とはいっても、タレの味付けが違うような気がしました。かしわは胸肉とのねぎまでさっぱり。砂肝はコリコリして美味しい。手羽はジューシー。つくねはちょっとコリッとしてました。皮も食感がいいです。

そんなわけで日本酒(500円)を追加。常温です。メニューには書いてないけれど、日本盛のよいお酒でしょうね♪ そして同時に串を2本追加。

追加したのがこちら。レバーとハツ。大好きコンビです。焼鳥単品の値段がよくわからないんだけど、お会計が全部で4,000円ちょっとだったので、300~400円ぐらいかな?このレバーのたれも上の2つとはちょっと違う気がするなぁ・・・。部位に合わせてタレの調合を変えているのかな。レバーはふんわりとしていつつ、火はしっかり通っていて絶妙な火入れです。ハツもムチムチとしていて美味しかったです。

鳥スープは最後に出てきました。じんわりと優しくあたたまるスープ。やっぱり焼き鳥のシメはコレですね(^ω^) こんな記事書いてたらまた行きたくなりました。今年は定期的に通ってみようかな?

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