鶴岡八幡宮(鎌倉):早朝の境内は静かで、荘厳な空気が漂う

神奈川

1年を通して、鎌倉の観光名所といえば、鶴岡八幡宮。日中は観光客や修学旅行者でごったがえしてるけれど、早朝にいくと人がとても少なく、静かに境内を散策したり、写真を撮ったりすることができました(*’ω’*)

場所はココ

JR鎌倉駅から若宮大路をひたすらまっすぐ。歩いて10分ぐらいです。

静かな境内で”気”をもらう

写真は朝7時30分ごろです。広い境内を1時間ぐらい散策して、その間20人ぐらいにしか会いませんでした。静かでほんとに気持ちの良い散策ができます(*’ω’*)
鶴岡八幡宮は朝5時に開門し、21時まで参拝できます(10~3月は6時開門)
国宝館は有料だけど、神社の中は無料です。

まず手水舎でおきよめ。

誰もいない石段をあがるのは、なんだか緊張しますね。あちこちにパワーが潜んでいそう。気持ちも引き締まります。

狛犬と移植された大銀杏。平成22年に倒れてしまったんですよね。ニュースになりました。でも、若木も順調に育っているみたい。

一番上からの眺め。若宮大路の鳥居までが見えます。

「八」の字は鳩です。

大銀杏がシンボルの鶴岡八幡宮なので、ここの絵馬は銀杏の形をしています。

かわいらしい。

敷地内にある倉稲魂神(うかのみたまのかみ)を祭る丸山稲荷社は、赤い鳥居が石段にたくさん奉られ、京都の伏見稲荷大社のような雰囲気。

源実朝と源頼朝を合祀している白旗神社にはたくさんの白旗。

鶴毛石

早朝の鶴岡八幡宮。残念なことも少しあります。社務所が開いてないんです。なので、御朱印はいただくことができません。あと国宝館も開いていません。国宝館は9時~。

早朝の鎌倉は昼間と打って変わって静かで、この雰囲気を味わえるのは、近隣に住んでる方と宿泊した人の特権かなって思います。都心から日帰りでも行けちゃうけど、たまには泊りがけも良いものです(*’ω’*)

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