【閉店】う成ル(勝どき):古い家屋を改装したうなぎ&焼き鳥のお店。ランチのきじ丼がボリューム満点で美味しい!

東京
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勝どき駅から歩いて数分のところに、うな串と焼き鳥のお店の、う成ルがオープンして、ランチもやってるんですけど、これがとっても美味しいんですよ。職場からも近いので、この夏はちょいちょいう成ってました(*’ω’*)

古い家屋を改装したお店で外観・内装ともとっても趣があります。亀戸に本店があるお店で、この勝どき店は2号店ということらしいです。今年の3月オープンという、かなり厳しい時期のオープンということで大変そうだけどぜひ生き残ってほしいのです・・・。

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場所はココ

勝どき駅から晴海通りを晴海トリトン方面に歩いて行ってローソン手前の交差点で左へ、そこから細い道を入ってすぐ。

店内のようす

お店は1階と2階があって、1階のドアをガラッと開けると右に下駄箱があって、靴を脱いで上がるようになってます。

1階奥に厨房(焼き場)があってその右側にある階段で2階へあがります。コロナの影響なのか、すいてる時間に行ってるからなのかわからないけれど、少なくとも私が行くときは1階にお客さんを通さず、全員2階へあげています。階段がちょっと急なうえ、滑りやすいのでいつも気を付けてます。でもそんな階段をあがった2階はこんな感じでとっても良い雰囲気!

2階窓際の奥のくぼみの席がお気に入り。ここが空いてると大体壁に向かって座ります(*’ω’*)←暗い

ランチメニュー

う成ルのランチメニューは鰻と鶏、馬肉です。上の5つは定番で、下に今週のおすすめがあります。このときはうなトロ丼。今週のおすすめは鰻なことが多い気がします。焼きもの系は炭火で焼くのでタイミングが悪いと少し時間がかかります。ランチタイムは先会計。注文をした後、お会計をします。

美味しかったものを紹介するよ

ランチにはお吸い物、お新香、サラダがつく

注文が終わると、サラダとお新香を出してくれます。サラダは酸味のかかったドレッシングでお箸がすすみます。お新香も酸味があって、暑い時期にはちょうど良い。

お吸い物はメインが出た後によそってくれます。

うっとり丼

初めてお店に来た時に注文したのがうっとり丼(1,200円)。うなぎととりのハーフです。炭火のいい色をしてます(*’ω’*)上に刻み海苔、ししとう、温泉卵がのっていて彩りもきれい。

ハーフと言いながら、やっぱり鰻は少ないです。短冊切りの鰻が2切れとちょっと。厚みも薄いです。でも甘さ控えめのタレが香ばしくて美味しかったです。

もう片方の鶏。この鶏がとっても柔らかくて香ばしくて、これまた甘くないタレがよく合うんですよ。そのまま食べても美味しいし、そして温泉卵を決壊させても至福・・・。鰻よりも鶏が大大大好きな私は、鰻はイラナイからこの鶏だけいっぱい食べたい!という野望を抱いたのでした・・・。ちなみに、鰻や鳥を全部食べちゃっても、ごはんに香ばしいタレがかかってるからごはんだけでも美味しいです(*’ω’*)

きじ丼

さて、ここの鶏(きじ)の美味しさを知って以来、鶏だけのきじ丼(900円)を食べにくるようになりました。だって、鶏だけだとこんなに鶏肉食べられるんですもん( ˘ω˘ ) トッピングは刻み海苔と温泉卵、そして枝豆が散らしてあってきれい。

ここの鶏肉はほんとにほどよく弾力があって、柔らかくてジューシー。そして何度も言うけれど、甘くないタレがほんどに好み!お肉のボリュームが結構あるので、ごはん大盛りぐらいがバランス良さそう。

馬肉のユッケ丼

馬肉のユッケ丼(950円)はここのランチで唯一、火を使わないメニュー。なので早く出てきます。ユッケの量は少な目だけれど、温泉卵、オクラ、きゅうり、刻み海苔と、具が多いので物足りなさは感じません。ちょっと食欲がなくてもさっぱりと頂けて美味しかったです。

ただちょっと注意したいのが、卓上の醤油(タレ?)をかけて食べるようにとのことで、実際かけて食べてみるとこの醤油(タレ?)が結構甘い!九州の醤油を更に甘く濃くしたような・・・部分的にかけすぎたところが激甘になりました。なので、かける量は少な目が良いと思いました。少なくてちょうど良い味かげんになります。

お店について(夜ネット予約OK)

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