今回、活いかと新鮮な魚介を目当てに予約した晩ごはん先は魚一心です。”うおいっしん”と読むそうです。電話口で「活いか食べますか？」と聞かれたので「食べます」と予約しておきましたが、大シケのため、活いかはありませんでした。他のお魚も軒並み不漁だったそうです。まあ、覚悟はしてました（*’ω’*)
場所はココ
最寄駅は函館市電の松風町駅ですぐそばなんですけど、函館駅前の大通りを直進してすぐです。
メニュー（一部）
こちらがこの日の品ぞろえ。他にもグランドメニューがありますが、食い入るように見るのはやはりこちら。うん。シケぶりが伺えます(笑)
函館の地酒も取り揃えています。なんか見づらいけど(;^ω^)
このとき函館奉行をいただきました♪飲みやすいお酒。お刺身はもちろん、ゲソもぴったり。
美味しかったものを紹介するよ
お通し
お通し代がいくらだったか失念してしまったんですけど、支払額から察するに400円ぐらいじゃないですかね？シンプルに玉子焼きだったけれど、１杯目のビールとちびちび飲みながら待つのにちょうど良いです。
だしがじんわり染みてました。
青ツブ刺しとにしん刺し
注文した鮮魚は、青ツブ刺し（780円）とにしん刺し（680円）。相盛りで出てきました。ニシンは御頭つき、ツブ貝は貝つき。
ニシン。今にも踊り出しそうなぐらいの鮮度で、身がしまっていておいしかったです！
青ツブ刺し。語る必要もないくらい、写真が語ってます。鮮度抜群。コリコリ！一応生姜とわさびが一緒についてるんですけど、わさび醤油で主にいただきました。
行者にんにく天ぷら
･･･でもこの日一番お気に入りだったのはこれです。行者にんにく天ぷら（400円）。行者にんにくが驚くほどホックリしてます。葉物に「ほっくり」ってなんだろう？って感じなんですけど、他に思い当たる表現がみつかりません(*’ω’*) ほおばると行者にんにくの風味が口いっぱいに広がります。醤油漬けもおいしそう･･･。
いかゲソ焼き
これはレギュラーメニューにあったものです。活イカはなかったけれど、イカは色々ありました。その中から大好物のゲソを選択。いかゲソ焼き（450円）。マヨネーズと生姜が添えられていました。マヨネーズに七味を少しかけて、醤油を垂らしていただくのがお気に入りでした。ゲソがとても香ばしく美味しかったので、活イカがない悲しみはずいぶん癒されました！
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