アメリカで有名なステーキレストラン、ウルフギャング ステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)。日本には現在六本木、丸の内、大阪・福岡に支店があるんですけど、今回は丸の内のお店へ行ってきました!
ウルフギャングはマンハッタンで2004年に創業。アメリカ農務省の牛肉格付けで、上位5%にしか与えられていない”プライムグレード”の認定を受けたアメリカ産牛肉をドライエイジングして主にステーキで出しています。実際、雰囲気・価格とも予想以上の高級店でした(*’ω’*)
ドレスコードは”スマートカジュアル”とあり、男性のサンダル・タンクトップ・短パンはNGとか。他にTシャツやジーパンも気を付けたほうが良いみたいです。
場所はココ
場所は丸の内の明治生命館1階。この建物、重要文化財でもあるので、この建物自体が外からも中からも趣深いです。
メニュー
店内はバーカウンターとレストランフロアに分かれていて、レストランフロアは白いテーブルクロスが醸す高級感が印象的。サービスに含まれるこのパンがとっても美味しいです。
ドリンクメニュー。ビール、ワイン、カクテル、そしてノンアルコールカクテルも。
食事のメニューはこの1枚に前菜・ステーキ・付け合わせ等が収められています。ステーキはど真ん中に。
・・・とこんな感じで字が小さく見ずらいので、ウルフギャングの公式HPでメニューがPDFであるのでそちらを参考に(;^ω^)
美味しかったものを紹介するよ
ヒューガルデンホワイト
ビールは国産や輸入物から数種類が選べたので、そこから白ビールのヒューガルデンホワイト(1,100円)を選択。泡が滑らか!ヒューガルデンのドラフトはアメリカ圏で飲むとやたら美味しいんですけどなぜですかね?温度管理?
ウルフギャングサラダ
※料理は全て4人でシェアしています。写真はお店の人が盛り付けてくれたものです。
前菜は、店名を冠したウルフギャングサラダ(1,800円)にしました。これはお店の人が盛り付けてくれたもの。リーフも4等分に(笑) 塩胡椒でシンプル。味付が抑えめで、素材の味が活きていました。
プライムステーキ、ロブスターマックンチーズ、マッシュルームのソテー
お店のイチオシステーキ、プライムステーキを2名用(16,000円)で注文しました。
プライムステーキというのは、フィレとサーロインの両方を楽しむことができるステーキ。ミディアムレアより硬めにオーダー。一緒に盛り付けられているのは、ロブスターマックンチーズ(1,600円)とマッシュルームのソテー(1,400円)。ロブスターマックンチーズはマカロニみたいに小さいパスタをチーズで和えたものです。コクがあって美味しい。お肉は最初に取り分けてくれた後も残っていたので、これと同量かもう少し、おかわりしました。お肉に旨みと噛み応えがあってとても美味しかったです。
アスパラガスのボイル
他につけあわせはアスパラガスのボイル(1,500円)。アスパラ好きにはたまらない長くて太いアスパラ!ジューシーで美味しい。
ステーキフライ
ステーキフライ(1,500円)。フライドポテトです。写真のこの見た目以上に、太くて大きいです。ホクホクして美味しい。ハピアワとかでもウルフギャングに来ていて、いつも思うんですけど、イモが美味しい(*’ω’*)
お肉だけじゃなく、付け合わせやサラダまで美味しいというのが凄いですね。
ここまで食べて、私はまだもう少しだけお肉が食べたいな、というお腹の埋まり具合でした。
大体似たり寄ったりの感じでした(普通にもう1塊食べられそうな人を除いて・・・)
プライムリブアイステーキ
・・・なので、ステーキを追加注文しました。プライムリブアイステーキ(9,400円)。
みんな食べられる量を取ります。私はこれだけ(^ω^)
お肉の味付けや表面の香ばしさが、こちらの方が好みでした。価格等もこっちのほうがお得な感じです。
今回はお肉だけでしたけど、シーフードも美味しいらしいです。
ランチ・ディナーとも予約したほうが良さそうです。一休で色々なコースが予約できます。
席だけの予約なら下の食べログで。
15時~18時はバーカウンター(予約不可)でハッピーアワーをやっていて、そちらがかなりお得なようなのでそれも気になります!※バーカウンターではステーキは食べられません
お店について
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更新履歴
2018/09/08 新規作成
2021/08/07 全体をリライト