ウルフギャング ステーキハウス(丸の内):ハッピーアワーといえども、高級感はさすが!

東京
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ウルフギャングはアメリカでも有名なステーキレストラン。店の雰囲気もお値段もゴージャスだけど、バーカウンターがあって、ハッピーアワーではお手頃な価格でお酒と料理を楽しめます。この前はディナーの記事を上げたけれど、今日はハッピーアワーにお邪魔しました!\( ‘ω’)/

ハッピーアワーといえども、バーといえども、ウルフギャングはウルフギャングです。ドレスコードがあります。”スマートカジュアル”とあり、男性のサンダル・タンクトップ・短パンはNGとか。他にTシャツやジーパンも気を付けたほうが良いみたいです。

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場所はココ

建物は丸の内の明治生命館の地下1階。

ハッピーアワーについて

ウルフギャングのハッピーアワーは、国内では、丸の内店と六本木店で実施してます。時間は15時~18時。土日祝もやっているのが嬉しい。レストランは予約ができるけれど、バーカウンターはハッピーアワーを含めて予約不可。店内が外から全く見えないので、「外からちらっとみて空いてたら入ろうかな」ができないのが悩ましい(;^ω^)

これがハッピーアワーメニュー。左がドリンク、右がフード。写真だと見ずらいので、詳しくは公式のPDFをどうぞ。勿論、レギュラーのバーメニューも注文できます(PDF)ちなみにハピアワ対象ノンアルコールは1種なので、アルコールを飲まない人には恩恵低めです。

このバーカウンターでは食べ物はサンドイッチ等の軽食類がメインだけど、骨付き熟成サーロインステーキ(330g4800円/ハッピーアワー外)もあるので、ハピアワ価格のドリンクと組み合わせれば、レストランフロアで食べるより、お手頃にウルフギャングのお肉が堪能できます。

※メニューにはすべて10%のサービス料と消費税が加算されます。

美味しかったものを紹介するよ

バスペールエール

飲み物は、全てハッピーアワーのメニューから。1杯目はバスペールエール(500円)を注文。グラスもしっかりと冷えていて、泡も滑らか。やっぱりウルフギャングはビールが美味しい。

お通し

お通しはポテトチップスでした。塩味が軽めにふられてるけど、厚切りなせいか、ケチャップがよくあいます。ウルフギャング、お肉も美味しいんですけど、ジャガイモがとても美味しいです。ポテチも然り(*’ω’*)

ロブスターロール

食べ物は、レギュラーのバーメニューからチョイスしました。ハピアワメニューは軽めのフードばかりなので。ロブスターロール(1,600円)。少ないけれど、プリプリのロブスターが入ってます。オーロラソースをたっぷりつけて頂きました。ロールサンド系は1人前でも余裕な量。

白ワイン

飲み物のお替りは白ワイン(700円)。ハッピーアワーでも数種から選べて、私はシャルドネにしました。ビールでも思ったけど、このお店、冷やし加減が絶妙なんですよね。

ロコモコ

続いてロコモコ(1,800円)。2人で行ったので、お店の方が、「二つに分けて出しましょうか?」と申し出てくれたのでお願いしました。というわけで、これが1/2前です。ご飯の量はサービスして頂いている気がします。でも卵はデフォルトで小さ目のが二つつくし、二人でシェアしてちょうど良さそうなボリュームです。黄身はもちろん半熟トロトロ。

そしてなんといってもこのお肉です!オススメのミディアムレアをお願いしたら、外はこんがり、中がレアなハンバーグ。肉感たっぷりジューシー。やっぱりウルフギャングはお肉だなぁ、と思いならがお肉を噛みしめました。グレイビーソースもコクがあって美味しい。ロコモコと呼ぶにはあまりにもゴージャス。

訪れる前は、バーカウンターは(特にハッピーアワーは)軽くお酒と軽食を楽しむ場なのかな?なんて思ってたけれど、意外にがっつりお腹いっぱいになれるし、ハピアワメニューじゃなくても、フードはお値段が結構安く、普通の東京のバーという感じ。接客のクオリティは高く、これはいい場所を知ってしまった!とほくそ笑んでいます(*’ω’*)

お店について(レストランはネット予約OK)

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