【特別ランチ終了】つきじ芳野 吉弥(築地):ばらちらしとお得なばかしで店内ランチ再開!

東京

築地にある穴子専門店、つきじ芳野 吉弥で店内営業が再開したそうで、早速行ってきました。結局テイクアウトのみの期間中は行くことができませんでしたけど、現在も絶賛テイクアウト中で、店先にメニューがありました(写真は以前のものです)。

場所はココ

晴海通りから、すし大のある通りをまっすぐ。

今の店内のようす

もともとは、1階カウンター席と2階テーブル席で構成されてるお店なんですけど、とうめんの間、2階だけを店内飲食に使用するそうです。1階はテイクアウトの作業台になってました。2階に階段で上がると、お勉強がはかどりそうな1人席中心の席配置になってました(笑) 2人がけも2卓あります。それぞれパーテーションを作って区切ってあります。

1人席に座るとこんな感じ。最初せまっ苦しいかなぁと思ったけれど、落ち着きます。ごはんを食べるのに集中できます(^ω^)

お店からの(?)お願いが色々と書いてあります。

特別ランチメニュー

吉弥のランチについては以前も記事にしてるんですけど、その通常メニューは当面の間お休みで、リーズナブルな特別メニューになっています。丼メニューが2種類。ばらちらしとお得なばかし。どちらも1,100円(税込み)。

※7月に入って上記メニューの他に、ばかしあい(2,700円)、あなごのばかし(2,200円)もオンメニューしています。ただ、提供までに30分、更に目の前で蒸らすのに1分かかります。(2020/7/2追記)

美味しかったものを紹介するよ

ばらちらし

吉弥は穴子が美味しいのは言うまでもないんだけれど、以前海鮮ばかしを食べたときにお刺身も美味しいなぁ!と思っていたんです。しかもそれに煮穴子もつくばらちらし(1,000円)。お店の人が2階まで運んできてくれたんですけど、ピンクや黄色、赤、緑。この美しさに感嘆符ですよ。なんだかひなまつり気分。コロナ禍の憂鬱を吹き飛ばすような可愛さ(*’ω’*) 鮪、サーモン、サバ、トビコ、いか等どれも食感がよく、やっぱり、吉弥はお刺身も美味しい!

真ん中にある穴子はもちろんふかふか。さすが穴子卸の老舗!\( ‘ω’)/

卓上に醤油や七味唐辛子、山椒等は置いてません。一人分をお盆に乗せて一緒に持ってきてくれます。お箸は割りばし。穴子の箸置きとも少しの間お別れ。

感染対策ばっちりで少しものものしさがあったけれど、頃合いを見て、お茶のおかわりを持ってきてくれたり、ヨロヨロと階段を降りてくる私を気遣ってくれたり、いつもと変わらぬ優しい接客にほっとしました(*‘ω‘ *)

お店について

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