雲林坊(九段下):日本武道館ライブ後に味わうシビ辛の四川麻婆かけタンメン

九段下・神保町
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秋葉原にある雲林坊には足しげく通っているのですが、九段下にも支店があることは知っていました。今回、九段下に用があったので、夜、こちらで晩ごはんをいただくことにしました。支店による味の違いがわかる雲林坊マニアになってやろうと思いまして( ˘ω˘ ) 細い通り沿いにあって、夜は暗かったので、この写真もめいっぱい明るく調整しています。

満席だったので店内は撮れませんでしたが、店内は、九段下店もカウンターのみなんですけど、秋葉原店がL字型なのに対し、九段下店はコの字型のカウンター席なので、その分僅かに席数が多いように感じました。

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場所はココ

雲林坊 九段下店は、九段下駅5番出口から徒歩約2分。靖国通りを少し入った静かなエリアにあります。初めて訪れる方も迷わず行ける場所です。

美味しかったものを紹介するよ

四川麻婆かけタンメン

注文したのは、私が雲林坊で一番大好きな四川麻婆かけタンメン(1,050円)です。雲林坊の麻婆豆腐はタンメンのほか、普通に麻婆豆腐としてご飯と一緒に頂くこともできます。麻婆豆腐としての完成度が高いので絶対美味しいはず。辛さと痺れをここから選びます。写真は秋葉原店ですけど、九段下も同じでした。

ビールも注文しました。ここの四川麻婆かけタンメンはビールが合うのです。中ビンなので、お腹ペコペコの時じゃないと注文できないんですけどね。

ビジュアル的には、秋葉原店と何一つ変わりません。しかし食べてみると・・・。辛さと痺れを4にしたのですが、秋葉原店よりも辛さ控えめでコクがあっさり。ただし、山椒の痺れはしっかり効いているので満足感は十分!ちなみに上の赤黒い唐辛子は全く辛くないので食べません。あと麻婆豆腐のコクもあっさりとしていました。

私の辛さや麻婆豆腐に対する感覚がおかしくなってるのかもと思い、後日秋葉原店に確認しに行ったところ、やはり秋葉原店のほうが同じグレードでも辛さ・痺れが上です。コクが弱く感じられたのももしかしたら辛さが物足りなかったからかも。これは、九段下店の時は辛さを5にしてもらわないといけません。とはいえ、やっぱりこれが九段下でも食べられるのは嬉しい。自家製ラー油と、老鶏・干し貝柱でとったスープの相性もよいです。

ライブ後にちょうどいい満足感のある一杯で、適度な辛さがライブの疲れを吹き飛ばしてくれました!

お店について

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