アンジュナ(高幡不動):さんまづくしの”さんまターリー”が食べられるサンマ週間がやってきた

東京

秋の限られた日にしか食べられないという、アンジュナの秋刀魚ターリーを食べるお誘いがあったので、ニヤニヤしながら高幡不動へ行ってきました。秋刀魚ターリーといえば、数年前に、小さい方を一人で食べて、1/3くらい残してお持ち帰りした苦い記憶があります(翌朝食べました。一晩寝かせても激ウマでした)

アンジュナはジャンルで言うとインドカレー屋さん。独自路線を行ってるので、唯一無二感があります。

場所はココ

お店は京王高幡不動駅からすぐ。場所もわかりやすいです。

秋刀魚ターリーについて

秋刀魚ターリーは期間限定で、要予約。
時期になると、TwitterやFacebookでお店の人が情報を乗せてくれます。
2018年は10月10日~21日でした。今年はもう終わってしまいました。秋刀魚の状況によってはやらない年もあるのでTwitterやFacebookは要チェックです。
ターリーは大きいの(姿焼き秋刀魚ターリー, 5000円)と小さいの(秋刀魚ターリー, 4000円)の2種類。税抜き。大きい方でも一人で平らげる方はいるけれど、かなりのボリュームです。

アンジュナでは月替わりのカレーを出していて、10月は秋刀魚カレーです。
秋刀魚ターリーに入る、秋刀魚カレーはこれと同じとのこと。ディナーでは予約なしで食べられるそうです(ランチは要予約/場所柄、夜も一応確認したほうが良さそう)
秋刀魚カレーをちょこっと食べたいという人は月替わりカレーを狙うのがオススメ。

6人で3つのターリー

ターリーとは別に秋刀魚のラッサムも注文しました。中に秋刀魚の切り身も入ってます。こちらも期間限定。

上でも書いたように、このターリー、とっても大きいです。
なので、今回、6人で3つの姿焼き秋刀魚ターリー(5,000円)を注文しました。向かいの人とシェア。1つのターリーに2尾+αの秋刀魚を使ってます。豪華。

これを一人で食べる人・・・何人か知ってますけど・・・胃袋おかしい・・・( ゚д゚)

まず、秋刀魚カレーにまるまる1尾です。スパイスの効いたカレーにサンマの身が合います。
脂のノリは控えめな秋刀魚。ターリーで食べるのはこのぐらいがちょうど良いかな。

もう一つ。こちらの方が大きい。秋刀魚の塩焼き

ターリーに乗ってる料理全てに秋刀魚が使われてます。秋刀魚づくし!
秋刀魚のビリヤニ。まずここはビリヤニ自体が香り高くて美味しい。そこに秋刀魚の旨みが加わって絶品。

白いごはんの上に乗ってるのは秋刀魚のサンボル。そして秋刀魚スモークに、その上がコンフィ

手前奥から、秋刀魚のマリネ、ピクルス、レッドカレー。レッドカレーといってもピリ辛程度。ターリーなので、基本的に色々組み合わせて食べたけれど、ビリヤニと秋刀魚カレーとピクルスの組み合わせが最強でした。このビリヤニはタッパに入れて持って帰りたいレベル。

食後にチャイをいただきおいとましました。

私たちはちょっと食べきれず、お隣の人に少し食べてもらいました。
ターリーだからといって一人で食べる必要はなく、シェアさせてくれるのがありがたい・・・素直にシェアしましょう(笑)

お店について

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更新履歴

2018/10/28 新規作成
2020/10/10 全体をリライト

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