ツオップ(東京駅):あの絶品カレーパンがグランスタで買えるようになりました

東京
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千葉県イチ美味しいと評判、のどかな北小金のベーカリーZopf(ツオップ)のカレーパン専門店が、東京駅構内グランスタ(B1F)にオープンしたと聞いて、行ってきました!駅構内なので、移動途中に立ち寄るか、入場券(140円/2時間有効)が必要です。

2019年7月10日オープン。まだできたてほやほや。一番人気だそうですけど、そういえば、ツオップでカレーパンは食べてないな(笑)

平日の14時頃到着すると、ざっと40人弱並んでました。

赤いテープで貼られたレーンの最後尾から待ち時間は約30分とのこと。それ以降は通りに沿って並びます。それよりさらに行列ができた場合はたぶん2軍、3軍の並びエリアが用意されてると思います。たくさん並んだら沢山買っちゃいたいと思うかもしれませんけど、カレーパンは一人8個までというキマリがあります。

売っているのはオリジナルカレーパン(324円)1種のみ。常にカレーパンが目の前で揚げられ、少し冷ましたのち、ショーケースに並べられます。その繰り返し。なので揚げたてのカレーパンが食べられます。ここで買い物をしてから家に着くまで30分強でしたが、家に帰ってもまだカレーパンは温かかったです。

注文時は個数と、袋や箱を分けてもらいたければそれをお願いします。袋は3個までしか入らないので、4個単位で箱入りになります。駅ナカなので交通系ICカードが使え、クレジットカードも使えます。
私は4個買い、2個ずつ袋に入れてもらいました。

こちらがカレーパン。パンを乗せているお皿は、カステヘルミの17cmプレート。大きいですね。こうやって見るとパンというより、メンチカツみたいですね(*’ω’*)

もっちりとした生地の中にたっぷりのカレー。カリカリとした生地の外側の食感がおもしろい。挽肉やニンジン、タマネギ等、具がしっかり煮込まれどろりとしたカレーですが、まったく辛くはなく、子供でも食べられるマイルドさ。でもスパイス感はしっかりあります。

冷めた後、温めなおす場合は、カレーパンが入った袋に美味しい温めなおし方が書いてあります。
↓簡単に転記しておきますね。

(カレーパン1個分の目安)
1.カレーパンを袋から出しラップをかけずに電子レンジ(500w)で約20秒加熱(目安は手で持って少し熱いぐらい)
2.オーブントースター(1000w)で約1分半加熱。こげそうな時はアルミホイルに包んで。

揚げたて(40分後だけど)は油分がジュワジュワしてて、少しきついな、と思ったんですけど、冷めた後、上のやり方で温めなおすとちょうどいい感じになってました。好みによるけれど、必ずしも揚げたてがイチバン!というわけではないんですよね。

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