木村家(豊洲市場):築地イチ渋かったお店がリーズナブルで開放的なカフェに変身!

東京

築地市場から豊洲市場へ移って、ピカピカのお店になってどこも綺麗だけど、そのかわり様にびっくりすることもしばしば。特に、築地では無茶苦茶シブかった木村家がこんな開放的で入りやすいお店になってしまって逆に入るのを躊躇しました(笑) あ、でもこの素っ気ない感じは相変わらずかも。壁になんも飾りがない(*’ω’*)

木村家は管理棟3階の飲食店エリアにあります。入口からまっすぐ行って右手、真ん中あたりにあります。やじ満茂助だんごに挟まれてます。管理棟への行き方はこちらで書きましたんで、読んでください(*’ω’*)

店内のようす

管理棟入口から入って右側のお店には窓があるんですよね。木村屋も。この窓のお陰と入口にドアがないので、木村家は本当に開放的で入りやすい雰囲気になりました。着席できるのテーブルは5卓。椅子は各1個だけど、反対側が長いスツールなので、詰めれば結構座れます。このほかに、立ち飲み用のカウンターテーブルもあります。上の写真と座席がちょっと違うのは上の外観写真は開店当初撮ったためです。

メニュー

木村家は、築地市場にあった時より、値段が安くなってます。

カフェチェーンのようなシステムになり、注文はカウンターで、セルフサービス。コーヒーマシーンが導入されて、ワンタッチでコーヒーを淹れてくれます。カップは温かいのは紙カップ、冷たいものはプラカップ。飲み終わったらゴミ箱へ。電子レンジがも置いてあり、サンドイッチ等を温められます。

パンコーナーは健在。サンドイッチに菓子パン、おにぎり、かんぴょう巻き・・・ん?スペースが増えた分、築地より増えてる気が(笑)。青果棟のコンビニになりつつある。働いてる人が沢山買いに来ます。ちゃんとしたコンビニが必要なんじゃないかなあって思います。

外を眺めながらラテで休憩

築地で飲んだ、グラスに注がれたアツアツのミルクコーヒーを懐かしみつつ、カフェラテ(400円)を頂きました。カップが薄くて冷めやすいのは「長居無用!」という事ですね(*’ω’*) 築地市場の時に出されていたお茶も出なくなりました。

クリーミーで飲みやすいラテ。食後にほっと一息つくのにちょうど良い空間ができたなぁという感じ。管理棟や青果棟で食事をしたときはちょこちょこ立ち寄ると思います(実は今日も寄ってきました)

お店について

更新履歴

2018/11/05 新規作成
2019/08/20 メニュー画像差し替え(メニューが増えたため)
2020/02/09 メニュー画像・店内画像差し替え(価格改定&座席配置換えのため)

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