台北でお気に入りのマンゴーかき氷のお店は、雙連駅から歩いて5分ほどの所にある、冰讃というお店です。ここに行きたい時に行けるように毎回のように雙連駅周辺に宿を取っています(*’ω’*)
冰讃がやっていない時期でもなんとなく、雙連に泊まり、シャッターの降りてる「冰讃」を恨めしく通り過ぎます(笑)
この夏の台北旅行でも、4日の間に冰讃には3回いきました。
場所はココ
雙連駅2番出口を出て、寧夏夜市方面へまっすぐ歩いていきます。セブンイレブンの角を右に曲がると上の青い看板が見えます。歩いて5分ぐらい。
マンゴーシーズンだけの限定営業
冰讃は、お店自体が、4月中旬から10月中旬までの期間限定の営業になっています。マンゴーシーズンだけです。マンゴーシーズン以外はシャッターが降りています。
具体的な期間は決まっておらず、Facebookの更新もいまいち(最終更新日が2016年・・・)なので、4月中旬ぐらいから定期的にTwitterで”冰讃”で検索したほうが確実です。冰讃がオープンすると待ち構えた人達がわらわらとツイートします(^ω^)
日本語OK
お客さんのほとんどは日本人です。ほぼ日本語しか聞こえません。
ハングル語を1~2回聞いたかな。
そんな感じなので、日本語が通じます。日本語で注文できます。
今年から番号の呼び出しブザーが導入されましたが、昨年までは番号も日本語で呼ばれていました。
よく、「日本人観光客がいっぱいいる店は~云々」と毛嫌いする人も多いし、私も「なんかイマイチそう・・・」と思ってしまうんだけど、このお店については、そんなこと言ってる場合じゃなく、「いいから、食べとけ!!!」って感じです(^^)
注文の仕方
お店の利用の仕方は入口に書いてあります。
①まず、お店に入ったら注文カウンターで注文します。下の写真で写っていない左側が注文カウンターで、この写っている場所は、かき氷等を受け取るための場所です。
こちらがメニュー。昨年と比べて、マンゴーかき氷はお値段据え置きだけどそれ以外の多くが10元ずつ値上がりしています。
日本語のメニューもあります。(2017年に撮ったものです。現在の値段は上のメニューを見てください)
②お金を支払います。
③呼び出しブザーを受け取り、それをもって席につきます。
④ブザーが震えたら、品物を取りにカウンターに取りに行きます。(音は鳴りません)
⑤席に持っていって食べます。
⑥出入口付近に、お皿類の返却コーナーがあるのでそこにお皿を返してお店を出ます。
※混んでいて並んでいる場合は、その最後尾につきます。
※空いていても大人数グループの席確保のため、外で待たないといけないことがあります。
シェアOK
何人でもシェアOKです。4~5人ぐらいでシェアしてるグループもいました。一瞬でなくなってました(笑) スプーンはカウンターにおいてあるので、必要なだけとります。
※大勢で1つをシェアするというのは、迷惑に感じるお店もあり、以前はシェアOKだったとあるお店が1人1品注文要に変わってしまいました。ここも今のところは制限はないけれど、1品で3人ぐらいまでにしておいた方が良さそうです・・・。
食べたものの紹介
一番人気の芒果雪花冰
9割以上の人が注文しているんじゃないかな?っていうぐらい、店のテーブルはこのビジュアルで埋め尽くされています。芒果雪花冰(150元)。見た目にもきれい。マンゴーがゴロゴロ。マンゴーは全て注文を受けてからカットしているのでとってもジューシー(*’ω’*)
たっぷりのマンゴーとマンゴーソース、練乳がかかった雪花氷。パーフェクトな見た目。味もパーフェクト。雪花氷はミルクを削った氷なのであまり冷えないのが良いです。ガリガリ氷は冷えますからね。
自家製プリン(10元)を追加しても。プリンは滑らかで美味しい。
芒果牛奶冰
芒果牛奶冰(130元)は、雪花冰ではないガリガリの氷です。
これにも練乳とマンゴーソースがかかっています。写真はプリンをトッピングしてもらっています。(マンゴーに追いやられている・・)
こちらもマンゴーたっぷり。美味しいけれど、やっぱりガリガリ氷は冷えますね(;^ω^)
雙拼水果雪花冰
雙拼水果雪花冰(170元)は2種類のフルーツを選択して作ってもらう雪花氷。西瓜とマンゴーをお願いしました。他のフルーツでもできます。赤と黄色が鮮やか。
スイカも甘くてさっぱりとして美味しいんですけど、マンゴーは香りが強いですね!スイカが霞んでしまいます。マンゴーはマンゴーだけのほうが良さそう。
交通の便も良いところなので、ツアーの空き時間に来ている人もいました。ここは、ほんと、天国です(*’ω’*)
お店について
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更新履歴
2018/07/08 新規作成
2020/05/20 全体をリライト