阿宗麺線 忠孝店(台北):西門店よりすいていて、しかも座って食べられる

台北
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九份からバスで忠孝復興駅に戻った後、駅の周辺をブラブラしていたら、偶然見たことのある看板を見つけました。阿宗麵線です。

西門や士林夜市のお店が有名だけど、そういえば忠孝復興にもあるんですよね。全然お腹が空いていないけれど、店内がそこそこすいているし、入るしかありません(笑)

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場所はココ

場所は忠孝復興駅すぐそばです。

注文の仕方&メニュー

メニューはこれだけ。要するに麺線しかおいていません。阿宗辣椒醤というのはお持ち帰り用の調味料のことです。お土産に結構人気らしいです。

入口すぐのところが厨房で、注文もここです。イートインもテイクアウトもここに並んで注文をします。

持ち帰りなら「外帯(ワイダイ)」、イートインなら「内用(ネイヨウ)」と言って、後は小サイズは「小碗(シャオワン)」、大サイズは「大椀(ダアワン)」です。Small、Largeでも通じます。

店員さんからは「パクチー?」と聞かれたら、必要なら「要(ヤオ)」、入れてほしくないなら「不要(ブーヤオ)」。首を縦横どちらかにふりながら答えると間違いないです(^^) ここでもYes、Noでも大丈夫です。

その場でお会計をして脇の調味料を好みで加えて席に着きます。
調味料は辣椒(Chili)、蒜醤(Galic)、烏酢(Vinegar)です。

麵線 小碗

私が注文した、小サイズの麺線。辣椒と烏酢をかけていただきました。
小サイズは大してお腹が空いていなくてもスルスルっと食べられる量です。

もちろんパクチーを入れてもらいました。阿宗麺線のこのとろみのあるスープには鰹だし、というか鰹節がたくさん入っています。これだけだと和風な味。そこにパクチーが入ることでグッと台湾テイストに。麺線というのは名前の通り、線のように細い麺で、お素麺のような感じです。

ここ阿宗麺線はれんげですくいやすいように、麺線を短く切ってあります。なので、すくいやすく、食べやすかったです。味は申し分ないんですけど、もつがほとんど入ってなくてちょっと残念。

お店について

阿宗麺線 忠孝店

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