スペインのスーパーで買ったクノールスープ、Doce Verduras。賞味期限切れスレスレで調理しました。パッケージからもその具沢山ぶりが伺えますけど、Doce Verdurasというのは訳すと12種の野菜ということで、きっと12種類野菜が入ってたんでしょうね。パッケージを捨ててしまったのと裏の写真がブレブレなので原材料が読めないのではっきりとわからないんだけど(;^ω^) バルセロナのエルコルテイングレスで0.87€でした。100円ちょっとかぁ。野菜がいっぱい入ってこの値段は安いですね~。
内容物を出してみると、こんな感じです。細かくなってるけれど、赤や緑やら黒やら色んな具が入っていて結構具沢山。
作り方
つくるのに必要なのはコレと1リットルのお水、そしてお鍋。
①鍋に1リットルの水と袋に入ってる粉末を入れ、ダマにならないよう時々かき混ぜながら火を通します。
②少しずらして蓋をして10分間たまにかき混ぜながら煮ます。完成。
とまあぁ、簡単です。
食べた感想
出来上がったスープ。濁りがあって、少しとろみがかっていて、中には人参やキャベツ、トマトなど、ほんと具だくさん。味付け的にはコンソメのような感じで日本人にもとても馴染むものだと思います。
卵を落としたら合いそうだな~なんて思いながら美味しくいただいた半面、スペインっぽさ皆無なので、これをわざわざスペインから持ち帰る必要はほとんど感じませんでした。
これを持ち帰る隙間があるなら、同じクノールスープのCrema de Bogavanteや即席パエリアを持って帰ったほうが全然、スペインの余韻に浸れると思います。人へのお土産にしてももう少しスペインらしさがあったほうが良いと思うのです(*’ω’*)
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