まんてん鮨(日比谷):予約不可の3,500円ランチコースがボリューム満点、味も満点!

東京
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まんてん鮨といえば、前に丸の内店に行って美味しくてまた行きたいなぁと思ってたんですけど、ちょっと場所が私にとっては不便で。いつのまにか日比谷に支店ができていたので、行ってみました。日比谷と丸の内。近いようでいて結構使い勝手が違います(特に東京駅を毛嫌いしている私には)外から見ると、キューブ型の箱みたいなお店。

お店の人も仰ってたんですけど、この日比谷店はほかの丸の内店や日本橋店と比べて少しゆったりめです。店内はカウンター席とボックス型のテーブル席があります。

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場所はココ

場所は日比谷OKUROJI。そもそも日比谷OKUROJIって知ってます?日比谷オクロジとも書きますけど、JR有楽町駅と新橋駅の中間ぐらいの高架下をきれいにして路地を作り、そこを商業施設にしたんです。あの廃墟のような高架下が・・・。

平日のランチコースは予約ができない

まんてん鮨はランチ・ディナーともおまかせコースのみで、
夜は6,300円(税込6,930円)※土日祝は終日このコース一択
昼は3,500円(税込3,850円)※平日のみ
です。

平日お昼の3,500円のおまかせは予約ができません。予約をする場合、夜と同じ6,300円のコースになります。なので、3,500円のおまかせを目当てに開店前から並んだとしても、開店時に満席の可能性があります。

6,300円のコースの予約は有楽町・日本橋・日比谷各店とも公式HPから予約できます。

ランチコース

とはいえ、平日の開店前に行ったところ、すんなり入れて、ランチをいただくことができました。先に言っておくと、食いしん坊には6,300円のコースの方がオススメです。ランチも十分素晴らしいんですけど、それ以上の魅惑のネタが私の目の前を通過していくのは残酷すぎて(;´・ω・)

飲み物は別なので、私は生ビール(650円)を注文しました。瓶しかないところもあるなか、生ビールがあるのは嬉しい。

最初に出てきたのはしじみ汁。白濁した色からもわかる通り、しじみのエキスの塊という感じで旨みがすごい。これはまんてん鮨の毎回のスターターみたいですね。

松前漬け丼・・・?下にシャリがいるので(笑) もっと大きな丼でいただきたいくらい。数の子、いか、昆布、いくら、シャリが一体となって至福。

胡麻豆腐。まんてん鮨はこうやって合間に口なおしのようなさっぱりめのものを挟んでくれます。

めじまぐろ。スッキリとしたメジで、シャリの美味しさが際立ちます。

めかぶ

これは以前、丸の内で食べてビックリした、エノキの昆布締めにぎり。えのきの食感と昆布の旨みが馴染んで、シャリと食べて違和感なし。それどころか美味しい!

ランチにもあわびが出てくる!肝つき!コリコリというよりはしっとりとした食感。

かんぱち。はじけるような弾力。

さわら。皮目を炙ってあって香ばしい。

箸休めの漬物

赤身、と言われたけれど、脂がノリノリ。トロと言われても違和感なし。でも赤身らしい旨味もありました。

トロ。こちらはやっぱり、脂のってますね。トロらしいトロ。

梅酢あんのかかった茶碗蒸し。シンプルな茶碗蒸しに軽い酸味が合います。

スプーンにのったうに。こんなにたっぷり乗せて頂いてありがとうございます(笑)

まんてん鮨のねぎとろ巻きは玉葱が入ってます。これがさっぱりとして好きなんです。

最後は穴子。炙ってあって香ばしい。

玉子焼き

お椀。これもまんてん鮨共通だと思うんですけど、この大量のしじみは、この味噌汁や最初のしじみ汁に使ったでがらしで、ほぼ旨味ゼロです(笑) なので、わざわざ外して身を食べるってことはしなくていいと思います(味あんまりしないので)

コースの最後はフルーツ。この日はいちごでした。

全19品でこの値段というのはやっぱり素晴らしいと思います。そして何より美味しい・・・!

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