虹の松原(唐津):唐津城初代藩主が植林した黒松。ビーチから見るとまるで要塞!

未分類
Sponsored

唐津城に行く時に、そういえば虹の松原も近いな、とお城に行く前に行ってみることにしました。虹の松原は唐津城初代藩主である寺沢広高が防風林として慶長年間から植林しました。唐津城ともとても関わりの深い松原なんです(*’ω’*)

当時、黒松が約100万本植えられていて、これが潮風を防いでくれたそうです。あんまり人が立ち入らないのか、ところどころクモの巣(?)がありました。敷地内に入った感想は正直、「松しかない!」・・・そりゃそうだ(笑)

とりあえず案内板を見てみると、昭和天皇御散策記念碑というのがあるそうなので行ってみることにしたんですけど、何も目印がないのでほんとにわからないんです。

他にも名物の松も探したんですけど、全くわかりませんでした。全部同じ松にしか見えない!(笑)

結局20分くらいかけて見つけました。これを途中ひとつも案内板なく見つけるのは大変(;´・ω・)

逆に、入口の案内板になかった遊具のある広場も。

あちこちに松ぼっくり

方角的に海の方は分かったので、海へ向かいました。実を言うと、松しか見えなくてちょっとパニックになってました。なんせ216ヘクタールなんですよ!藩政時代は「二里松原」と呼ばれていたくらい。完全に迷路です。海が見えて安心しました(笑)

玄界灘に面した松原。そしてこのへんは夏は海水浴場だそうです。おっ、唐津城が見えます。

海岸からみた虹の松原。要塞のようですね。

虹の松原に行く途中、国道347号線が狭く、歩道の幅が肩幅もない場所があるので少しヒヤヒヤしました。でも言ってよかったです(#^^#)

コメント

タイトルとURLをコピーしました