神保町のうどん丸香は東京で一番有名なうどん屋さんなんじゃないかって思うお店で、私もずっと行きたかったんですけど、なかなか行く機会がありませんでした。が、ようやく行くことができました。この暖簾も強烈なインパクトですが、それ以上に目が釘付けになったのは、その大行列。さすが!!!
30人ぐらいいそうでしたが、30分ぐらいで店内に入ることができました。香川の讃岐うどんの名店山越うどん出身の人のお店で本場のうどんが食べられると大人気なんですよね!店内は現地の讃岐うどん屋さんをベースはそのままで、ちょっとおしゃれにした感じ。
場所はココ
駅から歩いてすぐです。結構遠くから行列が確認できます(;^ω^)
メニュー
並んでいる場合は(並んでいないことなんてあるのか?)、列の途中でメニューを渡され、ここで注文を済ませます。うどんがメイン。オーソドックスなものから、釜玉カリーや釜たまジロー(土佐ジローの卵を使った釜玉)等の変わり種も。
天ぷらもあります。日によって具がかわるちくわ天が人気だそうです。トッピングが色々あるので自分の好みにカスタマイズできますね。一応ビールもあります。
食べた料理の紹介
かけ
シンプルなかけ(440円)。並サイズでもボリュームがあります。もっちりとしたうどんはとてものど越しが良いです。ネギは卓上にセルフで置いてあります。シンプルなので、たっぷりと乗せました。いりこだしのつゆがおいしい。ちょっと濃いめなので飲み干すのはきついかな。
ちくわ天
うどん以外で人気なのが、上でも書いたように、このちくわ天(200円)だそうです。ちくわ天は8種類あって、日替わりなんだそうです。この日はたぶん、鯛ちくわかな。サックリとした衣と魚の風味が美味しいちくわ。そのままでも美味しかったけれど、かけのだしスープに浸して頂くのが良かったです。結構ボリュームがあります。
釜揚げ
釜揚げ(470円)は麺の表面が温かさで少しふにゃっとしていて、讃岐うどんらしいコシはちょっと弱かったですけど、その感触が結構好みでした。
全体的にコシが感じられなかったのはやっぱりつゆが温かいからでしょうか。今度はひやかけを食べてみたいと思います。