アンジュナ(高幡不動):4日間限定のクリスマスターリーを食べてきました

東京

「来年の事を言うと鬼が笑う」、と言いますが、じゃあ、昨年のクリスマスターリーの話をすると鬼はどうなるんでしょうか。気になります。

というわけで、2018年の終わりに、高幡不動のインド料理屋さん、アンジュナで頂いてきたクリスマスターリーのことを書きたいと思います(*’ω’*)

秋にも、アンジュナではさんまターリーを頂いてきたんですけど、クリスマスターリーのお誘いも頂いたので行ってきました。さんまターリーもクリスマスターリーも毎年必ずやるわけではないそうで・・・。昨年はアタリ年だったみたいです。

アンジュナ(高幡不動):さんまづくしの”さんまターリー”が食べられるサンマ週間がやってきた
東京都日野市。『インド食堂 アンジュナ』の秋のスペシャルターリー。秋刀魚づくしの”さんまターリー”が解禁。大ターリーにはまるまるの秋刀魚が2尾プラス、ビリヤニなど全ての料理に秋刀魚が使われ、まさにさんまづくし。

場所はココ

ほんと、アンジュナは場所がわかりやすくてうれしい。高畑不動尊の参道を歩いてすぐ、右へ曲がればあります。

ターリーは大小2種類

クリスマスターリーは完全予約制で、2018年12月21日~24日の4日間だけの提供でした。大ターリー6,000円、小ターリー5,000円(税別)。例年予約制です。

今回の大ターリーの構成です。クリスマスカードみたい(*’ω’*)

大ターリーを1人1個平らげた人たちもいますけど、大も小も常人にはとうてい一人で食べられる量ではないので、3人で大小1つずつのターリーを頂きました。

ターリーには各1つ、ラッサムがつきます。酸っぱくて辛いラッサム。大好きです。

大ターリー

こちらがクリスマスターリー大です。ターリーって不思議なもので、お皿に一つにまとまっていると大した量に見えないんですけど、食べても食べても減らないので、それは勘違いだったという事に後で気づきます(;^ω^) というわけで相当なボリュームの大ターリー。真ん中にはチキンのビリヤニ、その上に七面鳥のナリヤリ、ラムチョップのハリヤリ、アップルナン、そして手前のポットから時計回りに、エビのポットカレー、チキンポットカレー、ライタ、ホタテのマリネ、カチュンバル、鴨肉のスパイス焼きとそのソース2種、アヴィアル、ベイガンマサラです。

ポットの中にはカレーが。ナンやパイですくいやすいバターチキンのようなこっくりとしたカレー。

ビリヤニの上にお肉がたくさん。七面鳥のナリヤリ、ラムチョップのハリヤリ。そしてチキンビリヤニのチキン。外はパリッとして中はジューシー。お肉が美味しい。

アップルナンはデザート感覚で、そのままで食べたほうが断然好みだけれど、不思議とカレーも合いました。

ベイガンマサラ。茄子のカレー炒めです。

アヴィアル。ココナッツカレーです。冬瓜などが入っていて、ココナッツのコクと冬瓜のみずみずしさでバランスが良かったです。見た目よりあっさり。

カチュンバル。スパイシーなサラダ。お肉やビリヤニがこってりなので、このへんのサッパリ、あっさりとした食べ物は良い箸休めになります。

ホタテのマリネ。左のライタはそのままでもいいし、カレーと混ぜて食べても。

二人で食べてちょうど良い量ですね。それでも多いか・・・。

小ターリー

なぜか、私の前に「これお前の担当だからな」と言わんばかりに置かれたクリスマスターリー小。

大ターリーとの違いは全体的に量が少ないのと、海老のポットカレー、鴨肉がありません。大ターリーもお皿は小さいけれど、隙間なくびっしり乗っているので、実はこれもかなりのボリュームでした。

食後はチャイで

暫く動けず、食後のチャイを注文するのも一苦労だったけれど、何とか注文。やっぱりチャイを飲むとホッとしますね。来年も食べられますように。

お店について

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