すし匠(四ツ谷):月水金、都内有数のお寿司屋で食べられるキラキラばらちらしランチ

四谷三丁目・曙橋

水曜のランチタイムにぽっかり暇ができたので、四谷三丁目にあるお寿司屋さんすし匠(しょう)へ久しぶりに行ってきました!こちらのランチタイムに伺うのはウン年ぶりでした(*’ω’*)

この佇まい。風格ありますね。「本日は終了しました」という札が立てかけてあっても、予約している人たちは入って大丈夫です。

場所はココ

場所は新宿通りから路地を入ったところにあります。JR/地下鉄四谷駅が近いけれど、地下鉄四谷三丁目駅からも歩いて7分ぐらい。

場所的にはわかりやすい立地だとは思うけれど、入口が少し奥に引っ込んでるので、初めてくる人は気づかず通り過ぎてしまいそうです。

ばらちらしランチの開催について

すし匠といえば、夜は2万円以上かかる、東京きっての老舗高級寿司店だけど、週3日、月・水・金だけランチをやっています。メニューはばらちらし(2,100円)1本。(別途500円でアイスクリームが出ます)

ランチは11時30分~13時30分。40分ごとの時間制で3回転させます。開始時間は11時30分・12時10分・12時50分。ランチは1週間前から予約が出来ます。

だいたいいつも予約で埋まってます。予約ナシでは入れることはめったにないそうです。40分というと短い気もするけれど、席に着くと5分ぐらいで丼が出てくるので、ゆっくり食べても大丈夫。食べる速度が不安な人は最後の12時50分に行けば後ろがないので、落ち着いて食べられるのと、少し融通も利かせてくれるかと思います。

店内はカウンター席がメインで、半個室のようなテーブル席があります。案内する席は大体決まっているようなので、促された席へ着席します。予約の時点で、ばらちらし1本であることと値段を確認されるので、当日は席に座って待っていれば、自動的にお茶が出てきて、そのあとばらちらしが出てきます。支払いは現金のみ。

美味しかったものを紹介するよ

ばらちらし

こちらがばらちらしセット一式。お新香としじみ汁がつきます。夏だと冷たいお茶、それ以外は温かいお茶が出ます。

鮪、鯛、金目鯛、サバ、煮穴子、アワビ、烏賊、えび、いくら、うに、たこ、子持ち昆布、椎茸などが軽い酢飯の上に彩よくきれいにちりばめられていて、宝石のようにキラキラしています(*´ω`*) キレイ。数えてないけれど、30種類近く入ってるそうですよ。

1切れずつが多いかな。あっても2切れ。沢山の種類のネタがちりばめられていて、食べる場所によって、全然違うので、楽しいです。ばらちらしには、お新香としじみ汁がつきます。

ちらしのネタは、夜に出されるネタのカットされて使用されない部分。さすがネタのクオリティが高くて、それをランチで手軽にちらしで食べられるというのは、ほんとうれしいですね(*’ω’*)

お店について

更新履歴

2018/01/29 新規作成
2020/05/12 値段修正、全体をリライト

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