Romy’s Prawns and Shrimp(カフク):60番バスに乗ってエビ養殖の町カフクでガーリックシュリンプ

ハワイ

ハレイワのジョバンニでガーリックシュリンプを食べた後、さて、次はどこへ行こうかな?と迷った結果、ハレイワではなく、カフクへ足を延ばすことにしました(行き当たりばったり)

カフクは海老の養殖で知られる町で、ガーリックシュリンプの評判が良いお店がいくつかあります。その中でも一番、有名なのが今回行ったロミーズ、Romy’s Prawns and shrimp。カメハメハハイウェイ沿いにあって、この看板がとにかく目立つ(*’ω’*)

カフクへは、レンタカーを借りてくる人が圧倒的に多いかと思うけれど、意外にバスでも来やすかったです。アラモアナからでもハレイワからでも、60番で乗り換えなし!

でもやっぱり、不安&レンタカーもムリという人にはRomy’sでのエビ釣り&昼食がついたオプショナルツアーとかを色んなツアー会社がやってます。

場所はココ

ハレイワからカフクへは、The Busで行きました。60番のバス(※)です。カメハメハハイウェイ沿いにあるRomy’sは、Kamehameha Hwy +Opp Kafuku Prawn & Shrimpというバス停で止まります。ハイ。名前から察する通り、目の前にバス停があります(笑)

カメハメハハイウェイ。なんもない・・・。

カフクからワイキキへ戻るにはこの60番のバスで終点アラモアナセンターまで行きます。1時間半以上かかります。

※60番のバスは2019年3月2日まで、55番で運行していました!それ以前のガイドブックや情報を持っている人は55番→60番で読み替えてください!

のどかなカフク

ハレイワものどかな田舎町という感じだったけど、カフクは更にのどか。このあたりはそんなにたくさん車が通るわけでもないので、ほんとに静か。
このあたりでエビの養殖がおこなわれてるのかな?作業はしてなかったけど。
ここがハワイ(オアフ島)であることを忘れてしまいそうな光景。これに似た光景を奄美大島で見たぞ。

メニュー

Romy’sのメニュー。#1のButter Garlic Scampiが定番のガーリックシュリンプ。あと飲み物も。#1か#2を注文している人がほとんど。あと#7のSunfish(魚を素揚げしたもの)が結構出てました。#4と#5は蒸したもの。ちなみにShrimpは海で獲れるエビ、Prawnは淡水(目の前の養殖場かな?)で獲れる手長海老。ドリンク持ち込みOKでした。

ガーリックシュリンプのお店はフードトラックで営業しているお店も多くてつい勘違いしてしまうけれど、ファストフードではなく、出来上がりに時間がかかります。行列がなくても20~45分、行列ができていたら75分ぐらいかかることも。実際私の時は10人ぐらい並んでいて、出来上がりに1時間かかると言われました。

席は全席アウトドア

席数は結構多く、100人ぐらい座れそう。反対側にも席があります。脇に手洗い場があるのが嬉しい。ガーリックシュリンプは手が汚れますからね。乾いた紙ナプキンじゃ油はとれません(;^ω^) 屋外ということで、結構虫が集まってくるので、それとの格闘が大変!

美味しかったものを紹介するよ

ガーリックシュリンプ

コーラ($2.5)を飲みながら待つこと50分、遂に名前が呼ばれて、ガーリックシュリンプをゲットし、養殖場の見える席に座っていただきました。飲み物は・・・日本でいうところのLサイズかな?これが普通サイズ。

Butter Garlic Sampi (Shrimp plate, $14.75)。大小さまざまなエビが9尾。上にたくさんガーリックが乗っている割には、Giovanniほどにんにくの匂いが強くなく、どちらかというとバターのコクや香りが勝っています。バランスが良くておいしい。塩気は弱めかな?殻は硬めなので、ちゃんと全部剥いて食べないと食感が悪いです。

ガーリックベースの醤油が別添えされていて、これをかけるとより日本人になじみやすい味になります(*’ω’*) 全部いっぺんにかけてしまうとかなり塩辛くなります。半分ぐらいがちょうどいいかな?

超ローカルなハワイの空気とガーリックシュリンプ。カフクまで来た甲斐がありました!

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お店について

カフクの夜は早い・・・。18時閉店です。田舎なのであたりも暗くなります。待ち時間も考えると、遅くとも15時には着いた方が良いです。

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