【閉店】茶洛(京都今出川):噂通りフルフルで、口の中でとろける京わらびもち

京都
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ずっと食べてみたいと思っていた「茶洛」のわらびもちをついに買ってきました。
ニッキと抹茶。2個で1100円。このほかに生姜と抹茶のセットもありました。

以前は鞍馬にありましたが、現在は移転して、今出川の道路添いにあります。こちらのわらびもちはとても有名です。
店内にはイートインスぺースもありますが、現在はイートインをやっていないとのこと。並んでいるとか、売り切れという情報も聞きますが、この日は誰もいませんでしたし、品切れもほとんどありませんでした。平日だったからでしょうか。

わらびもちはカットされていない、お豆腐みたいな状態。自分でカットします。

わらびもちの器への移し方が描いてあります。この通りにやると、ほんとにつるっとわらびもちが皿へ落ちます。移しやすくするために、容器にうっすらとですが、油を塗ってあるそうです。
そのため、危うく皿から落ちそうになりましたので、注意が必要です。

わらびもちは手作りで、賞味期限が翌日まで。容器に入れられたわらびもちと、袋に入った抹茶きなことニッキきなこ。サイズは三個パックの充填豆腐と同じぐらい。
木の楊枝もそれぞれついていますが、まったく役に立ちません。

というのも、九州から直送された甘薯澱粉が100%使用されたわらびもちは、フルンフルンで柔らかすぎるんです。やわらかすぎて、楊枝1本では何もすくえません。
こちらはニッキ

抹茶。実際はもっと鮮やかな緑でした。お皿のせいかな(^^;)
やわらかいわらびもちは、飲み物のような喉越し。箸かスプーンで食べたほうがいいです。
どちらも甘すぎず、スルスルと喉を通っていき、あっという間になくなってしまいました。

原材料は、上白糖、わらびもち粉(甘薯澱粉)、黄な粉、ニッキ、抹茶。

2016年4月から発売された、小さいサイズの「はんなりセット」750円というのもありますが、この日はあいにく売ってませんでしたが、これなら3フレーバー全部お試しできるのでいいですね。

本当においしかったので、これからは、京都に行ったらお土産の定番にしようと思います。今出川というとても便利な場所にありますし。

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