ステーキハウス チャイム(築地):ランチも目の前で焼いてくれる、昭和レトロなステーキ屋さん

東京
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お昼にふと、ステーキが食べたくなって、思い出したようにこちらにきました。13階建てのオフィスビル。コンワビル。この地価1階はレストランフロアになっていて、約10店舗のお店があります。ここに創業約50年の老舗ステーキハウス チャイムがあります。外から直接地下にいける階段があります。ここではランチタイムでもステーキを鉄板で焼いてくれます。

真っ赤な外観が目印。ぱっと見、喫茶店っぽい外観。コーヒーがでてきそうです(笑)

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場所はココ

場所は築地駅と東銀座駅の中間。高速の手前だし、住所も築地なので、ココは築地ですね。

店内のようす

店内は広いんですけど、全てのテーブルに鉄板器具が備え付けられているので席数が多くありません。ステーキを焼いてくれるお店というと、カウンタースタイルのお店が多いけれど、ここはカウンターがなくて、全てテーブルです。しかも焼くのは一人。あちこちのテーブルに回っててんてこまいしてました。更に鉄板の跡片付けも! この非効率さが昭和って感じがします(;^ω^)

でも器用に隣り合う2つのテーブルで時間差でお肉や野菜を焼いたりしてこなしていました。

ランチメニュー

これがランチメニュー。ステーキというと牛を思い浮かべるけれど、牛はもちろん、豚、羊もあります。あと、書いてないんですけど、お肉の増量というのもできるみたいです。

数量限定メニューもあります。

美味しかったものを紹介するよ

ステーキランチWカット(ハラミ)

”W”の由来についてはよくわからないんですけど、ハラミが食べたかったのでステーキランチWカット(ハラミ, 1,500円)にしました。注文が終わるとササッとサラダ、ごはん、スープ、タレ用の器が運ばれてきました。写真を撮っていると、お店の方がやってきて、醤油と酢、和芥子でタレを作って待つようにと言った後、早速鉄板でお肉を焼き始めました。

ジュージュー焼く様子に見入ってしまいました。一通り火が通ると、私の手前に寄せてくれて、「どうぞ」とGoサインが出ました。鉄板焼きから取って食べるなんてなんかワイルド(*’ω’*) 150gぐらいのハラミとにんにく、もやしとにら。香ばしくて美味しいです。最初はミディアムレアの状態なんですけど、鉄板は熱々なので、どんどん火が通って行きます。多めにタレのお皿に移して、それ以外はもやしの上に避難させてなんとか、火が通るのを防いでました。火が通り過ぎるとやっぱり硬くなってしまいます。

意外に芥子は多めがあいます。これらの調味料で自分の好みのタレを完成させたい!

お店について

ホームページ・SNS等

なし

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