スギヨ とと一(築地):能登の激ウマ水産加工品やお酒が買える築地場外のお店

築地
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以前築地の場外をプラプラしていたところ、能登の海産物を中心としたとと一というお店を見つけ、そこで買った丸干しいかがとっても美味しかったので、海鮮系のおつまみを買いに通うようになりました(^ω^)

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とと一について

とと一は石川県七尾市に本社をもつ”スギヨ”という水産加工会社が自社製品を中心に販売しているお店で、朝6時から営業しています。自社の水産加工品が中心だけど、日本酒やデザートなんかも置いてありました。ちなみに現在は(株)スギヨというカタカナの社名になってるけれど、スギヨは”杉野屋与作”の略だそうです。

場所はココ

築地のとと一はフォーシーズン米本珈琲新店のある通りにあります。

美味しかったものを紹介するよ

では、こちらで買って美味しかったものを紹介しますね。全部イカですけど。イカしかまだ買ったことがなくて・・・というかイカを買いに行ってるんです( ˘ω˘ )

丸干しいか

初めて買った商品がこれ。丸干しいか。干しいかは好きでよく買うんですけど、これに目がいった理由は、わたつきの丸干しであるということです。いかの身も好きなんですけど、わたも大好きで。小さ目のいかが3ハイ入って700円弱。値段も魅力です。

いかは日本海で獲れた国産。わたつきなので、保存は要冷蔵(1℃~10℃)。冬場は、家の寒い場所(玄関)に置いてました。

軽くあぶって切って、中から取り出したわた(熱でとろけてます)と一緒に頂きました。
いかを炙るとほんとにいい匂いがしますよね~。香りもごちそう。
わたの大きさは個体差あります。わたが濃厚でとっても美味しい。

これはお酒が大変進まないおつまみ。なぜならば、お酒そっちのけでバクバク食べ続けてしまうから(笑)

蛍烏賊の沖漬け

立派な箱に入った、蛍烏賊の沖漬け(税抜き600円)。立派なのは箱だけではなく、重さもしっかり。ということで、買ってみました。重量は220g。こちらのお店では小さい袋に入った沖漬けも売っているけれど、重量的にこちらのほうがお得だったので。

箱の中にプラスチックの箱が入っていてその中に袋に入れられた蛍烏賊の沖漬けが入ってます。開封後はこのプラスチックの箱に蛍烏賊を入れて保存できるけれど、冷蔵庫の中でかさばるので、速攻ゴミ箱に捨てました。

もう一回り小さい手持ちの瓶に入れて冷蔵保存。蛍烏賊の沖漬けって会社によっては目玉を取ってないものもあるんですけど、こちらは全て目もクチバシも処理されてました。漬け液も濃くなく、日本海で獲れた蛍烏賊の身の滑らかでプリンとした食感が際立ちます。私には、お酒よりはごはんが進む食べ物。

いかの赤づくり

これはいかの赤作り(税抜き350円)。塩辛です。能登産の真イカを使ってます。100g。

いかのカットは細くて長い印象。わたの旨みが濃厚で、初めて食べたとき、あんまり美味しかったので、一人で二日で食べてしまい、塩分的に猛省しました(´-ω-`) ごはんもお酒も合うんですけど、私は、これだけでズルズル食べて続けてしまいます。食感が柔らかいけれどしっかりとしていて、いかそうめんを食べてるような心地よさ。箸が止まりません。

今回紹介した中で一番中毒性が高いと思われるので(私だけ?)、くれぐれもお気を付けください・・・(´-ω-`)

更新履歴

2018/04/27 新規作成
2020/09/18 全体をリライト
2021/12/11 全体をリライト

お店について

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