前回から１か月後の訪問です。新富町の「鮨はしもと」。今回も８席フルリザーブで心置きなく(笑)
（のれんの写真は毎回使いまわしています･･･たぶん今は紺ののれんですよね^^;）
この日もお酒から。お茶も一緒に頂きました。
コースは前回と同じく、きぬかつぎからのスタートです。
コース：おつまみの部
お刺身はヒラメとアオヤギ。ヒラメははしもとではお刺身で出てくることが多いです。
ヒモもついてました。磯の香りがたまりません(^^)
もう一つ出てきたお刺身はかんぱち。前回はにぎりで出ました。今回はまた前回とは違った感じ。こちらのほうが、普段知ってるかんぱちに近いかな。それでも弾力といい、見た目といい鰤のような感じ。
そして鱈の白子。焼き白子ですね。ふんわりとろりとした感触。この記事を書いている今、もうすでにシーズンではないので、悲しい気持ち(笑)
鮨はしもとのコースは茶碗蒸しスキーには堪らないんです。毎回具の異なる茶碗蒸しが出てくるから。今回はこのわたの茶碗蒸しでした。具もおいしいんですが、茶碗蒸し自体も素晴らしいです。本当に、丼で食べたいぐらい･･･。
これも前回も食べましたね。
数の子味噌漬け、あんきも煮、牡蠣の味噌漬け（時計回り）
お酒をあいます。数の子は干し数の子を戻して漬け込んだものです。
そして、おつまみ最後を飾ったのは･･･メヌケの西京焼き。皮から身から溢れる脂。
コース：にぎりの部
おしぼりとガリが用意され、ここからは、にぎりが出てきます。
まず最初は、コハダ。いつもと切り込みが違います。これも美しいですね。
これも毎回定番の真鯛。前回の真鯛がレベル高かったので、今回はどうかな？と恐る恐るでしたが、今回もハイレベル。
赤身
鰆。脂のってました。
鯵。爽やかな香り。大好物なので登場すると嬉しいです。
トロ
サバ。軽いシメ加減でちょうど良い。
煮ハマ。この日の煮ハマは味付けは軽め。このぐらいが好きです。結構甘めの時があるので･･･。
車エビ。この日も車エビはまずまず。ここ数回、車エビのクオリティが安定してます。
うに。今回も丼で。２色（２種類）ってのがうれしいですよね。ムラサキウニとバフンウニ。
毎回ホワホワの煮穴子。これでにぎりは終了。
玉子焼き
しじみ汁でコース終了。
今回はおなかいっぱいだったこともあり、追加はしませんでした。
定期的に行きたいなあと思いつつ、だんだんと予約が取りずらくなってきました。これが最後の記事にならないと良いんですが(^^;)
橋本さんの修行先であった「すぎた」も予約が取りずらいですし、お寿司が遠いですね･･･。
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