【移転】鮨由う(六本木):定期ランチが終了する前に春らんまんランチ【2019年4月】

東京

六本木の鮨由うが、広尾にオープンした2号店鮨 在のために4月いっぱいでいったんランチの定期営業を終了するということで、その前に行ってきました。ただ、現在も不定期でランチをやっていて、店主の尾崎さんがフェイスブックで告知してます。一応TableCheckで予約できるんですけど、それよりもフェイスブックで繋がって尾崎さんに直接予約をする方が少しだけ先まで予約できます(コメント付きで友達申請すると受けてくれます)。

場所はココ

地下鉄六本木駅A6出口から歩いて5分くらい。そんなにわかりずらい場所ではないんですけど、開店前はここがお店だとわかるものがないので(開店後は行灯が入口に置かれる)、見つけずらいです。私も初めて来たときはこの建物の前で右往左往してました。

豪華なランチ

ランチタイムはお値打ちで、10,800円のコースです。そのため、ランチタイムは現金決済のみです。今回もお酒はおまかせで半合ずつ。まずは雪男が出てきました。尾崎さんのお酒のチョイスは意外と保守的。マチガイナイチョイス( ˘ω˘ )

鮨由うの一品目はランチもディナーも嶺岡豆腐から。優しい甘味が心地よくてスターターに最適。

食べ放題のわかめ(笑)はぽん酢で。

たけのこ。木の芽でさわやかに。春を感じますね。

鮪のほほ肉。柔らかい。一緒に添えられた椎茸も鮪の旨みを吸って美味しいです。

ランチタイムは、デフォルトはだけだけれど、オプションでうにとキャビアを乗せてもらいました。最近、夜はこのウニとキャビアをのったものが標準なので、せっかくのランチ。カニだけで食べれば良かったかな?

ランチタイムはおつまみの数が少なく、ここから握りがはじまります!鮨由うで大体毎回出てくる春子鯛。ここでの一番のお楽しみはこれです。鮨由うの春子鯛は大好き(#^^#)

次のお酒は日高見。これもスッキリとして飲みやすいお酒ですよね。

すみいか。コリッとした食感が良い。

しまあじも春子鯛に匹敵する香りのよさ。

私のではないんですけど、追加注文で、甘鯛を松笠にしてからすみをどっさりかけたもの。
ほんとにからすみどっさり(笑) これ、凄く美味しかったです。こんなにからすみがかかっていても、甘鯛の風味が怯むことなく。

じゃあ私は何を追加したのかというと、これです。定番ののどぐろ。焼いてシャリに乗せたものです。半分はそのまま食べて、残りはシャリと一緒に。脂がのっていて美味しかったです。

にぎりに戻ってサクラマス。脂ののりは控えめ。それがむしろ爽やかで春らしい。

クロムツ。これも脂が控えめ。

ここで例のやつが登場。プリン巻きです。シャリとあん肝ペーストを混ぜて海苔やキュウリと一緒に食べます。うっかりプリン巻きのアップを撮り忘れました(;^ω^)

赤身。沖縄・・・だったかな?漬かり具合もよくて、ここの鮪は好きです。

トロ。脂がくどくないので、ここのトロなら何カンでも食べられそう。

小肌

この日のうには2階建て。2階を頂いてから、1階とシャリといただきます。甘いなぁ(*’ω’*)

ほたての甘味が凄い。鮨由うのツメは甘いんですけど、それを超える甘み。

汁椀。具はあまり入ってなかったけど、だしがしっかり。

玉子焼き。ランチの玉子焼きは青みがありません。シンプル!

穴子。白焼きに爪を塗ったもの。パリッと軽い食感。

福巻きで終了です。相変わらずゴージャス。巻物の具が見えないぐらい(笑)

やっぱりランチのお得感は凄いですね。ただ、ラグジュアリーな追加をいくつかしたせいか、お会計が1.5倍になってました(笑)  また尾崎さんのフェイスブックをチェックして、ランチの予約を取りたいと思います!

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更新履歴

2019/06/15 新規作成
2020/10/24 ランチ再開について追記

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