2018年に神田に1号店を誕生させた沖縄発、やっぱりステーキ。門前仲町にお店が出来てから私も何回か通っています。赤身肉がジュージュー音をたてながら席に運ばれてくるのは、何度行ってもワクワクします(^ω^) 入口入って右にタッチパネル式の券売機があります。沖縄では飲んだ後に〆としてステーキを食べるのが定番で、その文化が店名に反映されているそうです。
都内には他に芝大門などにお店があるほか、最近では海外進出もしていて、フィリピンにも支店があります。
場所はココ
永代通り沿いにあります。門前仲町駅から行くと、ちょうど富岡八幡宮の参道を過ぎたところにあります。
店内のようす
やっぱりステーキの門前仲町店は店内の奥行きがあって、カウンター席とテーブル席があります。右側が厨房になってます。
テーブルの上には調味料がいっぱい。オリジナルの調味料っぽいですね。種類が多くて、１回じゃ使い切れないので、何回も来ないと制覇できません。極スパイスが特に好きです(=ﾟωﾟ)ﾉ
ごはん・サラダ食べ放題
名前が似ているので、比べられがちな「いきなりステーキ」との違い。やっぱりステーキは”ステーキ食堂”という位置づけなので、全体的にカジュアルな雰囲気の中、スープとサラダとライスが食べ放題になります！ごはんは白米だけでなく、黒米もあります。
サラダといってもキャベツとマカロニだけですけど、食べ放題は嬉しい。とりあえず席に着いたらやることはこのサラダバーからサラダとごはんを持ってくること。ビールがあればなおよし( ˘ω˘ )
美味しかったものを紹介するよ
お箸deステーキ
･･･そんな感じで待っていると、ステーキの出来上がり。溶岩で焼くステーキはバチバチと脂が躍るようにはねてやってくるので、紙がかぶせてあります。塊のお肉だとレアで登場して、テーブルで自分の好みに火を通します。
が、今回注文したのはお箸deステーキ レギュラーサイズ（1,680円）です。つまり、サイコロステーキ。サイコロステーキは小さくカットされているので、食べやすいのはもちろん、自分のペースで楽しめるのが魅力です。一口でもいけるけれど、大きめなところは自分でカットします。最初からほぼ火が通ってるので、焼き加減を気にすることなく食べられます。それこそ飲んで多少へべれけになってる人でも大丈夫！
赤身肉なので、さっぱりとしていていくらでも食べられそう。
一番人気は、店名がついているやっぱりステーキ（1,980円）で、ミスジのお肉を使用しているもの。でもこのお箸deステーキは一口大食べやすく、火も既に通っていて値段もリーズナブルなので、好きでよく注文していますが、次回は違うメニューも試してみたいと思っています！
食べたりない人には「替え肉」というおかわりお肉がありますよ( ･ิω･ิ)
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