【閉店】かぶきまぐろ(両国):江戸NORENにオープンした河岸頭2号店!

東京

築地にある「河岸頭」の2号店としてJR両国駅直結の「江戸NOREN」にオープンした「かぶきまぐろ」に行ってきました。

旧両国駅舎を利用した建物でレトロな外観がステキです。江戸NORENは昨年11月下旬にオープンしました。

中に入ると、さすが、両国。土俵があります。

「かぶきまぐろ」はこの土俵の先、建物の奥のほうにあります。上の写真でちょこっと見えてます。

注文はアラカルト

「河岸頭」は、夜はコース料理1択なのですが、こちら「かぶきまぐろ」ではコース料理はありません。
アラカルトです。「河岸頭」と同じく、ホットペッパーからのネット予約ができます。

メニューはその日の入荷によって変わります。
「かぶきまぐろ」では海鮮丼や築地場外丼は夜も食べられるのがうれしいですね。早速”おとなの週末”にも載りました。

(築地場外丼の”あたま”が食べたいな・・・)

 赤と黒が印象的な店内

店内入ってすぐに立ち飲み席、その先にカウンター席があり、左に行くとテーブル席があります。

 河岸頭と同じクオリティが両国で

常連さんについていったので、食べたいものだけ注文し、あとはおまかせしました。

■お通し(にぎり)
飲み物はハイボールを注文しました。

■のれそれ
穴子の稚魚です。このちゅるちゅるとした食感、好きです。(大きくなるまで待ちたいような気もしますが・・・)

■お刺身盛り合わせ
右上のカワハギから下へマグロ、お魚の肝ペースト、ブリ、下段左からシメサバ、スミイカ、サワラ。見た目も美しいし味も抜群。

■鰆の尻尾とブリカマ
左がブリ、右が鰆。どちらも脂のノリが凄かったです。皮も香ばしい。

■北寄貝
串焼きとお刺身で。お刺身だと甘くって、串焼きは香ばしくてこれもまた美味しかったです。

■焼き白子
良い感じに焼けた白子。とろっとしてとてもまろやかでした。

■牡蠣の正油焼
この日、牡蠣は広島産で、牡蠣バター・正油焼・蒸し牡蠣とオンメニューしていましたが、その中でおすすめはこの正油焼だとのことでお願いしました。
これはつきっきりで焼くんだそうで、手間がとってもかかるとのことでした。ぷっくりとした牡蠣。とってもおいしかったです。

■雑炊
最後に。お魚のあらなどが入っていてとてもおいしい。

■おまけ(デザート?)

お会計をしようとしたら、ちょうど社長さんが帰ってきて、興奮しながらこれを持ってきました。メジマグロです。なぜそんなに興奮しているのか、この塊だけを見ても素人にはよくわかりません(笑) とにかく凄いメジマグロだから食べてほしい!ということでした。

暫くすると、あの塊はお刺身とにぎりで登場。いい感じにねかせてあり、香りも良いです。

お店について

現在、相撲の夏場所が始まっていて、お客さんが多いそうです。
相撲にまったく興味がない(私のような)人は、相撲の開催日をはずしていくと良いと思います。
先日、JR総武線で通り過ぎましたが、両国駅は人がごったがえしてました。

相撲観戦で訪れる人は立ち飲みスペースで時間調整するのもいいですね。

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