かれーの店うどん(五反田):新作”黄昏のロシアン”を食べてきました。これはハマる!また来年♪

東京

五反田にある、かれーの店うどんの今月のプレミアムをいただきに行ってきました!なんと新作です!

場所はココ

地下鉄だと五反田駅A2出口から出ていくとスムーズです。

これが不完全再現のロシアの田舎風スープ

たまたま空いている席に座ったら、目の前にありました(笑) ”黄昏のロシアン” 1,100円。ロシア感を出すためかマトリョーシカも。事前にHPで、挽肉とピクルス・半熟卵を使った優しいカレーであるということは学習済みだったんですけど、それだけでは味の予想がつきませんよね。

出てきたのが、こちらです。カレーが近づいてきた段階で強いディルの香り
ディルを使用しているという情報はHPになかった気がするので、びっくり。でもいい香り。

マトリョーシカに見守られながらいただきました(ノ∀`)

半熟卵と書いてあるけれど、卵はほぼ生です。うっすら白身が固まりかけている感じ。
このディルの香りとピクルスの酸味、柔らかい挽肉。確かに優しい味なんだけれど、しっかりスパイス効いていて、辛いです。卵の黄身は途中で崩しました。卵の黄身でまろやかになります。

カレーなんだけれど、カレーじゃない。複雑怪奇な味で、食べれば食べるほど、ハマっていく。そんなうどんの新作。11月いっぱいの提供です。

HPで店主が「ごはんが進まないかれー」と書いていた通り、本当に意識しないと、ごはんが置いてけぼりになるので、ご飯の上にスパイシー挽肉でもトッピングしてもらった方が良い気がします。

辛口もオーダーOK

この黄昏のロシアンは辛口もできるとのことなので、2回目に行った時に辛口でオーダーしました。辛口は最後に辛いパウダーをたっぷりふりかけてくれます。これでかなりスパイシーになります。

最初に食べたときにごはんが置いてけぼりになったので、ごはんの上に何かトッピングしようと思い、かれーたまご(100円)をお願いしましたが、本当にこれが正解。かれーたまごにたっぷりとろーりカレーがまとわりついているので、それでごはんが食べられます。マイルドで美味しい。でも、辛口は少しごはんが進む系になるので、トッピングなしでも良さそうです。

普通と辛口の両方を食べましたが、どちらが好きか?と聞かれると迷いますね。お店では辛口と答えたんですけど・・・。「どっちも!」が正解。もう一度食べるとしたら、気分、天気によって変わりそうです。辛口は少しディルとピクルスの香りが隠れるので、ちょっともったいない気もするけれど、でもやっぱり辛いかれーはおいしいですよね(笑)

”黄昏のロシアン”の事前学習は店主さんのブログで。
ちなみに、ピクルスが嫌いな人は注文しないでください、と書いてあるけれど、ディルが嫌いな人もやめた方が良いです(^^;)

この黄昏のロシアンが終わると、次は12月のプレミアム。オイスターゴッドが始まります。秋から冬にかけて、”うどん”が頭から離れない!

かれーの店 うどん(五反田):オイスターゴッドは年おさめの一大イベント!
東京都品川区。カレー・スパイス・牡蠣が好きな人ならば絶対聞き流せない12月限定のスープかれー”オイスターゴッド”を毎年欠かさず食べている(2020年以外)記録です。

お店について

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更新履歴

2017/11/18 新規作成
2017/11/25 黄昏のロシアン<辛口>追加

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