玄品ふぐ(浅草):てっさからふぐちりまで4,000円で堪能できるランチコース!飯田商店監修のラーメンも〆に選べる

チェーン店

先日、友人と浅草の玄品ふぐにお邪魔しました。玄品ふぐといえば、とらふぐ料理のチェーン店で有名ですね。私の生活圏にもいくつかあるんですけど、意外にもこれが初の玄品ふぐでした。というのも、やっぱりふぐ料理って高級な専門料亭で食べるイメージがありまして(^^ゞ

ちなみに全国にある玄品ふぐですけど、浅草店は他の店舗より高級感があります。神田店本八幡店新宿三丁目店は居酒屋っぽい感じで気軽に入れる雰囲気。やっぱりさすが浅草。店内はカウンター席とテーブル席があって、テーブル席は一人でもお鍋ができるセッティングでした。実際一人からでもネット予約ができるので、気軽にふぐコースが楽しめます(*’ω’*)

神田店には2時間で飲み放題2,000円というプランがあって、宴会に最適でした!

場所はココ

仲見世の近くです。週末なんかは混んでて、お店までたどりつくのが大変かも。

ランチメニュー

やっぱりふぐ料理なので夜はお高めなんですけど、ランチタイムはふぐちりやてっさが付いたコース料理がなんと3,000円からあります!

美味しかったものを紹介するよ

ひれ酒

ドリンクはつかないのでひれ酒(880円)を注文。卓上にセットしてくれたひれ酒。ふぐひれは事前に遠赤外線で焼き上げてあるんですけど・・・

なんと目の前で炙ってくれます!これにより、香ばしい香りが充満!

香りよし、味よし。お酒は兵庫県の小鼓。フルーティーなお酒で冷めても美味しい。いや、冷めてからが本番かも(笑) お酒を飲み終わったら次酒(550円)でまた楽しむことができます。私たちは飲みながらポリポリ食べちゃいましたけど。

正午膳コース

今回私たちは料理は正午膳コース(4,000円)をいただきました。正午膳コースは3,000円もあるんですけど、4,000円コースの方がから揚げ等がつきます。浅草店は平日・土日問わずやってるんですけど、本八幡店は土日祝のみだそうで・・・。行かれる方は事前に確認してみてください。

とらふぐの湯引き

最初に出てきたのはとらふぐの湯引き。ぽん酢でいただきます。コリッとした食感。そしてなかなかの鮮度。

てっさ

てっさです。ふぐのお刺身ですね。この末広がりな盛り付け、定番です。そしてこれ、1人前です!すごくないですか?これが4,000円コースに含まれるの。厚みもちょうどよく、弾力があって美味しい。

唐揚げ

そしてふぐの唐揚げ。骨が少しあります。サクサクとした衣とふわっとした身。とってもジューシーで美味しい。付け合わせのししとうやサツマイモも美味しい。

てっちり

さてさて、出てきました。お鍋の登場ですね。てっちり(ふぐちり)。なんと竹かごに紙鍋。それをクッキングヒーターで。紙は触ってみるとかなり頑丈な感じ。紙はともかく、竹かごが熱に強いのが意外。うっすら白いものが沈んでいるの、これはコラーゲンゼリーです。美意識の高い老若男女には嬉しい。

鍋の具。これで3人前です。皮の湯引き、白子、野菜、ふぐの身。

お鍋は最初、全部お店の人が野菜を入れてくれます。ふぐは自分で。

ぽん酢で頂きます。

白子がひとり1個。プルンとして美味しい!

雑炊

最後はお鍋のスープで雑炊を作ってくれます。ふぐと野菜のだしがしっかりと出た雑炊。至福です。現在、+800円で飯田商店監修のふぐだし塩らぁ麺に変更できるそうです。

ココナッツアイス

食後はユズかココナッツのアイスが付きます。選べるので我々は全員ナッツアイス。ナッツのツブツブ感と香ばしさが堪らない。

味、満足度、ボリューム、価格どれをとっても大満足で、いままで玄品ふぐに行かなかったのを後悔したぐらいです。玄品ふぐ、オススメ!

お店について(1人~ネット予約OK)

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